タマヤスはお金が無い。

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「ふるさと納税って何?やらないと損?」「残念ながらYES!」

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タマヤス

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 行列ができる飲食店を複数経営していた(地獄)
 全部売却して今は節約生活を極めている(天国)
 [稼ぎに拠らず]幸せと安心を得る人生の上り方


タマヤスについて詳しく

テレビやSNSでたまに『ふるさと納税』というキーワードを目にしますよね。

「なんとなく住民税が安くなる?お得?」みたいなイメージはあるけど「年収によって上限があるとか、逆に損する場合もある、なんて聞くと不安だし、めんどくさい…」

 

分かりすぎます!

タマヤスもそうでした!

でもこの前置きを読んでいる時点で、あなたはもうほぼゴールしています。

 

他のふるさと納税について解説しているページは、とにかく文章が分かりずらくて漢字が多くて読みづらい!

税金特有の専門用語『確定申告』とか『寄附金控除』とか『所得税の還付』とか並べたてられると読む気が失せるし、「寄附金受領証明書を確定申告書類と共に」とか「特例分の控除額が住民税所得割額の2割を超える場合は」とか言われても「( ³ω³)ハイ?」となりますよね。

 

それで伝えた気になってんなよと。

それはただ事実を並べ立てただけやぞと。

 

タマヤスにお任せください。

このページをもう少し読み進めれば、あなたが感じている「手続きが面倒そう」という不安は霧消し、「自分にとってどれくらいお得か具体的に知りたい」とか「手順を簡単に分かりやすく解説してほしい」といったお悩みに完璧にお答えしてみせますよ(๑•̀ᴗ- ) ੭”

 

この記事で分かること…
  1. あなたはふるさと納税をやるべきかどうか
  2. ふるさと納税をすると損するケース
  3. ふるさと納税のメリット・お得な理由
  4. ふるさと納税のやり方簡単3ステップ

 

当サイトは複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由しサービスの申し込みや商品の購入があった場合には、提供企業から報酬を受け取る場合がありますが、これは当サイト内の各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及びすものではありません。また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様にさらなる役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上等に還元させていただいております。

結論としてふるさと納税は「平均的な収入の世帯はみんなやらないと損してます」

 

令和4年に行われた「ふるさと納税やった人日本にどれくらい居る?」という調査によると「だいたい740万人」という結果が出たそうです。

 

コレ、あなたは多いと思いますか?少ないと思いますか?

 

タマヤス的には「少なっ!でもそりゃそうだろうな」と感じます。

 

最新のデータではありませんが、日本には給与所得者は約6,000万人居るそうです。

給与所得者じゃない、個人事業主などを含めると、もっと大きい数字になりますが、その中の、740万人だけがふるさと納税をやってるんだとすると「ほんとにええのん?」と思います。

 

「めっちゃお得やで?みんなお得が大好きなんちゃうのん?」って。

 

たぶん理由は、ふるさと納税のお得さを伝えるのが、難しいからだと思うんですよね。

とにかく国とか地方自治体がやるお堅い仕事ですから、造りがユーザーファーストになってないですし、出てくる単語が堅いこと堅いこと…

 

マイナンバーの写しとか添えて書類提出して手続きして、苦労してやっと、所得税と住民税からなんか小難しい計算式から算出された上限額までの範囲で控除される、みたいな?

説明聞くとめんどくささばかり際立って、お得さが見え辛っ!って感じなんですよねー

 

役所の人間はマーケティング戦略なんて考える必要無いですからね!

 

でもせっかくここまで辿り着いてくれたあなたには伝わって欲しい。

ふるさと納税って、ただの楽しいショッピングだし、どう考えても条件さえ満たせばお得だぜよって。

 

ふるさと納税やった方が良いかどうか、この分かれ目は、ズバリあなたの収入と世帯構成で決まります!

 

詳しい仕組みやお得な理由なんかは、この後おいおい嚙み砕いてご説明していきますが、ざっくり結論から言って、普通に所得税も住民税もガッツリ納めているような、普通のご家庭は、みーーーんなやらないと損!

 

たぶんあなたもね٩(˃ᴗ❛๑)و

 

「こんなあなたはふるさと納税やらなくて良し!」逆にふるさと納税をやると損するケース・やる価値が無いケース

 

ふるさと納税は、細かいことは抜きにして言うと、年収が高い人ほどお得できる額が増えていく傾向にあります。

たくさん納税する人が報われる仕組みになっとるというわけですね。

 

逆に年収が低く、納税してる額が少ない、もしくは納税してない人は、ふるさと納税に関してはノータッチでオッケーです。

 

じゃあどれくらい年収が低いともうやらないほうが良いと言えるのかというと、これが一概には言えないので次のチャプターではあなたの年収・世帯状況から個別に診断できるツールを使いつつ具体的に診断してもらいたいと思いますが、ここではおおまかな目安として数字を出しておきたいと思います。

 

まず独身、もしくは夫婦のうち一人が働いてもう一人は相手の扶養に入っているという状況の場合は、年収250万円。

稼ぎ頭が1人の場合、その人の年収が250万円を下回るようなら、ふるさと納税によるメリットは薄いので、敢えてやるほどの価値は無いんじゃないかという意見が多いですし、タマヤスもそう思います。

 

続いて夫婦共稼ぎで、配偶者控除が適用されていない、という場合は、あなたの年収が200万円以下だとふるさと納税の効果は薄くなってきます。

ということは、自分の年収が250万円でも、配偶者もガンガン稼いでるぜという場合は、ふるさと納税やったほうが良いというわけですね。

 

あとは、高校生や大学生の大きいお子さんがご家庭にいらっしゃる場合は、年収300万円程度でもふるさと納税のメリットはあまり享受できません。

理由は、16歳以上のお子さんが居るご家庭の場合は『扶養控除』という形で税金がそもそも安くなってるんです。

納める税金が通常より安くなってるので、さらにふるさと納税でお得にするってのが難しくなってきます。

 

この16歳以上のお子さんが2人とか居る場合は、さっきの『扶養控除』がダブルで効いていますので、たとえ年収370万円くらいあっても、あまりふるさと納税の効力は発揮されません。

 

こういったラインを超えてくるのであれば、ふるさと納税は絶対やるべきです。

20代の人ではふるさと納税でお得になるという人は比較的少ないかもしれませんが、30代、40代と年代が上がるにつれて、ふるさと納税をすべき人はどんどん多くなっていきます。

 

「ふるさと納税は年収いくらからお得になるの?自分がやるべきかどうか簡単に知りたい」にタマヤスがお答えします!

 

あなたがふるさと納税をするべきかどうか、やったらどれくらいお得になるか、ということを、一発で調べ上げてくれる便利ツールがあります。

 

これです!→ふるさと納税控除上限額シミュレーション 

 

『ふるさとチョイス』というふるさと納税サイトが提供しているツールなんですが、これが一番見やすくてとってもオススメ!

最近は誰しもなにがしかを推す文化がありますが、タマヤスの推しはこのふるさと納税上限額シミュレーションツールです。

ここに案内に従ってポチポチとあなたの収入などを入力していってください。

そして最終的に出た結果の上限額が、1万円を超えていたら、十分お得ができる範囲に入ってくるので、安心して取り組んでください♪

2万円以上とかだったら、絶対にやってくださいねー!

 

ふるさと納税がお得な理由・メリット

 

診断シミュレーションやってみてどうでしたか?

 

「よく分かんないけど1万円以上だったよ」という方は、引き続きお付き合いくださいませ(❛ᴗ❛人)✧

 

ふるさと納税の仕組みについて解説する前に、先にどういうお得さがあるのかをご説明しておきたいのですが、ふるさと納税って実は”税金の先払い”制度なんです。

 

「どゆこと?kwsk」って感じですよね。

 

ふるさと納税って、やり方としては主に、ふるさと納税サイトという、楽天市場みたいな場所に行って、色んな地方の特産品とかの中から、気に入った物を選んで買うんです。(正確には”買う”ではなく”寄付する”と表現します。)

そうすると、その特産品を出している自治体に、あなたが本来住んでいる町に納めるはずだった税金がスライドして流れていくというイメージです。

あなたが住んでいる町の役所はかわいそうですが、そこはもう取り合いです!

 

つまり、あなたが納める税額は、ふるさと納税しようとしまいと実は変わらないんです。

でもふるさと納税をするとその代わり、そのあなたが選んだ特産品などが、ゲットできるんですね。

ということは、同じ額の税金納めても、ふるさと納税してない人はただ納めるだけ、ふるさと納税した人はそこに素敵なお品が付いてくるってわけです!

『2万円納税する』か『2万円納税すると熊本の黒毛和牛が付いてくる』か、どっちか選んでって言われて、どっち選びます?

 

「え?やらない理由、無くない??」

 

とタマヤスは思いますが。

 

それからただお得ってだけじゃなく、自分のふるさとや、応援したい地方を積極的に選んで、そこに納税できるってのも、気分良くないですか?

「旅行先で行ったあの村、すごく素敵で、少子高齢化の波に負けず頑張ってほしい!応援したい!」とか「ふるさと納税で選んだことをきっかけにその地域のことを知って、親近感が沸いて行ってみたくなった!」とかあるあるですよね。

そういうのって、ステキやん(❛ᴗ❛人)✧

 

あとは自分のための品を選ぶんじゃなくって、プレゼントやお歳暮用に選ぶという人も多くいらっしゃいます。

人って、自分のためにお金を使うよりも、他人のためにお金を使ったほうが、ずっと幸福感を感じるようになっているので、本来はちょっとムカつく、税金の徴収というイベントを、なんだかほっこり、大事なあの人への贈り物の機会にできるっていうメリットもあるんです!

これもまた、ステキやん‧˚₊*̥(∗*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥

 

まだまだふるさと納税の良き点は挙げられます!

 

ふるさと納税では、お肉とかお米とかだけじゃなく、旅行券なども選べるんですよね。

例えば10,000円寄付すれば、四万十温泉の宿泊やおみやげ購入に使える3,000円分の金券が送られてくる、とかです。

行ってみたかった地域に旅行に行くきっかけになりますよね!

あとは旅行に行く時間が取れない人も、地方の特産品を楽しむことでいつもと違う特別な気分が味わえたりしますよね(o´ρ`o)

 

それに直接自分で選んだ自治体に寄付できるので、直接的に応援できている感がなんだかいい気分です♪

 

とにかくふるさと納税って、ただお得なだけじゃなく、気分が良いんですよね!

どうですか?だいぶふるさと納税やってみたい欲、むくむく沸いてきてるんじゃないですか?

続いてはそのふるさと納税「なんだ全然簡単にできそうじゃん!」という所を見ていきましょう٩(˃ᴗ❛๑)و

 

知れば解決♪「なんとなくめんどくさい」が「なんでもっと早くやっとかなかった」に劇的に変わるふるさと納税の簡単さ!

 

ここであなたに知っていただきたい事はただ一つ!

『ふるさと納税』という言葉を聞くと、なんとなく「面倒くさそう」というイメージがあると思うんですが、これがそうじゃないよということ、それだけです。

忙しくても大丈夫、全然できます。

一度やって慣れてしまえば、ただのネットショッピングです!

 

ふるさと納税とは何?仕組みを簡単に解説

 

ふるさと納税を一言で言い表すと、好きな自治体に”寄付”をした後、その寄付金額の2,000円を超える部分の金額を、あなたが本来支払う必要のある所得税や住民税の金額から差し引くことで”税金を前払いする”制度、となります。

 

それだけだったら、むしろ2,000円損することになるんですが、寄付をした自治体から、寄付金額に応じてお礼の返礼品(おおむね寄付金額の30%程度の価値があるもの)が送られてきます。

この返礼品の価値が2,000円を超える場合、その超えた部分については、間接的に「節税できた」と言えることになります。

 

この2,000円の部分を『自己負担額』と呼び、これは固定されているのでどうにもなりません。

とにかくふるさと納税では、この自己負担額を超える価値の返礼品を、自分の収入と家族構成から割り出される上限額の範囲内で、どれだけゲットできるか?というのがミソとなってきます。

 

上限額はさっきあなたにシミュレーションしてもらったやつ です。

そこではタマヤスは「上限額が10,000円を超えるようならやった方がいいよ~」なんて言いましたが、つまりこういうことです。

上限額10,000円の人が、ふるさと納税で10,000円の返礼品を選んだとします。

すると、だいたいおおむね寄付額の30%くらいの価値がある品物となっていますので、3,000円くらいの価値があるものをゲットできます。(とはいえもっと高い市場価値があるものや、もっと低い市場価値しか無いものもありますので、なるべく価値が高そうなものを選ぶのがコツです!詳しくは後半の『ふるさと納税の注意点 』でもご説明しています。)

そしてあなたの税金が、自己負担額2,000円を差し引いた8,000円分減ります。

囲み枠

まとめると
  • 10,000円支払い→約3,000円程度の価値がある品物をゲット→8,000円分減税→約1,000円分お得!
  • 言い換えるなら→自己負担額2,000円で3,000円分くらいの商品を自由に買える!

こんな感じで、上限額10,000円を超えてくると、お得できる範囲に入ってくるんですよね。

逆に上限額を把握せずに上限額以上に寄付すると、その上限額以上に支払った額は自己負担となり、損をしてしまうのでご注意ください!

 

この上限額が20,000円、30,000円となってくると、自己負担額2,000円でもっともっとたくさんの返礼品を買えるので、結果どんどんお得になっていきます。

例えば上限額3万円の場合
  • 30,000円支払い→約10,000円程度の価値がある品物をゲット→28,000円分減税→約8,000円分お得!
  • 言い換えるなら→自己負担額2,000円で10,000円分の商品を自由に買える!

例えば楽天市場やAmazonで、商品がズラッと並んでいる中で「この中から8,000円分好きな物を選んでいいよ」と言われたらテンション上がりますよね?!

それと実質は同じことが起こっているんですが、いかんせん仕組みがややこしそうとか、手続きが面倒そうとかいう理由で多くの人に忌避されて、そのうまみが伝わりきっていないという現状です。

手続きさえすれば、地域の名産品や宿泊券などが貰えて、後から税金から控除されるとか言われても、実感が伴わないからお得感が薄れるんですが、お得感が薄れるからって、冷静に見れば完全にお得なので、タマヤスは声を大にして、やったほうが良いよと伝え続けていきたいと思っています!\( *´ロ`)/

 

ちなみにこの自己負担額2,000円は、1回1回かかるということではなく、1年分のふるさと納税全体の合計寄付額に対しての負担なので、2,000円以上になることはありません。

 

またふるさと納税は、何月何日から何月何日の間にやる、というようなものではなく、好きなタイミングでふるさと納税サイトにアクセスして、好きなタイミングでショッピング感覚で寄付すれば良いだけですので、忙しい人も「やる時間が無い」という事はありませんのでご安心ください。

その年の1月1日から12月31日の間に寄付した金額の合計が、翌年の税金から差し引かれる仕組みとなっています。

 

その翌年の税金から差し引かれるようにするためには、ただショッピング感覚でふるさと納税サイトでお買い物をしただけではダメで、「ふるさと納税したんで税金安くしておいてよ~」という手続きが必要になります。

 

この手続きは2通りありまして、1つは『確定申告』する方法。

もう1つが『ワンストップ特例』を適用させる方法。

どっちも嫌な感じですよね?

どう見てもめんどくさそうやん、やめてと。

 

ざっくり言って、ワンストップ特例というのは、特例というだけあって、条件を満たせばめっちゃ簡単な手続きで済ませられますよ~というものです。

ですので、基本コレを適用させることを目標にふるさと納税を進めましょう。

 

その条件とは以下の2つです。

  • 確定申告の不要な給与所得者等であること(会社が源泉徴収も年末調整もしてくれてたら確定申告はしなくてOK!)
  • ふるさと納税先が1年間で5自治体以内(やたら色んな自治体に分散して寄付するのはやめましょ!)

 

これに当てはまらなければ、確定申告の時にふるさと納税した額を自分で申告書に記入して提出するということになります。

例外的な注意点としましては、たとえ上の2つの条件を満たしていても、医療費控除などの申請のために確定申告をする人は、ワンストップ特例制度は利用できません。

その確定申告の際に、ふるさと納税した額も併せて申告書に記入して提出してください。

 

この辺りが「ふるさと納税はめんどくさい」と言われる所以なんですよね。

でもこれは、知って、一回やれば、超余裕です。

知らないで、やったこと無い状態だと、すごくめんどくさそうに感じますが、ほんとにそう感じるのは最初の一歩を踏み出すまでだけです、タマヤスと一緒に頑張りましょう!୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧

 

ここまでご説明したふるさと納税の仕組みをまとめておきます。

ふるさと納税の仕組み
  • ふるさと納税とは、好きな自治体に寄付をすることで、後日寄付額から自己負担額2,000円を引いた額を税金から控除してもらう、税金の前払い制度。
  • 寄付をした自治体からは、寄付額の約3割程度の市場価値がある特産品や宿泊券などの返礼品が送られてくる。
  • 返礼品の市場価値は寄付額の3割以下にしないといけないという規制があるため、その中でもなるべく価値の高そうな物を選んで寄付すると◎
  • ふるさと納税には、その人の収入と世帯構成から算出した上限額が設けられている→ふるさと納税控除上限額シミュレーション 
  • 上限額を超えて寄付してしまうと、超えてしまった分は自己負担となる
  • ふるさと納税には最後に手続きが必要(『確定申告』か『ワンストップ特例』)

 

具体的例を挙げて、あなたがふるさと納税をすればどれくらいお得になるかを分かりやすく見てみましょう♪

 

ふるさと納税の仕組みもしっかり把握した所で、さらにもっと解像度を上げて、あなたがふるさと納税をやったらどれくらいお得かを、実際の返礼品を例に挙げて見てみましょうよ!

 

まず設定として、あなたのふるさと納税上限額が36,000円だったとします。

さっそくこの36,000円という枠をひっさげて、ワクワクふるさと納税サイトを徘徊してみましょう!

 

今回は一つ例をとって『ふるなび』で、タマヤスが自分のことのようにワクワク選んでみました(∗❛ڡ≦)

 

その結果がこちら!

 

宮崎牛 肩ウデ スライス 計1kg
『宮崎牛 肩ウデ スライス 計1kg』寄附金額:16,000円

 

淡路島フルーツ玉ねぎ3kg
『淡路島フルーツ玉ねぎ3kg』寄附金額:4,000円

 

さがびより白米5㎏ 【五つ星お米マイスター厳選!】
『さがびより白米5㎏』寄附金額:6,000円

 

【京都旅行・宿泊無期限】旅行ポイント京都市ふるなびトラベルポイント
『京都市ふるなびトラベルポイント3,000円分』寄附金額:10,000円

 

これで合計36,000円分のふるさと納税完了です!

選ぶの楽しかったぁ~‧˚₊*̥(∗*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥

 

宮崎牛は特別な日用に冷凍しておいて、淡路島フルーツ玉ねぎとさがびよりはすぐに腐るものでもないから使い勝手最高で家計の味方、おまけに憧れの京都旅行の足掛かりまでゲットしちゃってます(っ´ސު`c)

 

これらをふるなびでポチポチっと購入して、このあと詳しく解説する簡単3ステップで手続きすれば、あなたの税金が3,4000円分お安くなります。

あなたは実質手出し2,000円 で『宮崎牛 肩ウデ スライス1kg』『淡路島フルーツ玉ねぎ3kg』『さがびより白米5㎏』『京都市ふるなびトラベルポイント3,000円分』が貰えちゃうわけです!ヤベー( ๑꒪⌓꒪๑)ホシー

 

どどど、どうっスか?!

上限額はその人それぞれ金額は違いますが、こういった恩恵が、ふるさと納税では受けられちゃうんですよ…!

 

やります…?

やりましょうっ!!

じゃあ最後の仕上げです!

手続きの方法をさらっとお勉強して、楽しいふるさと納税始めちゃいましょう!

 

「ふるさと納税はめんどくさい」を一発解消する!超簡単な3ステップ

 

  • 1上限額以内で寄付をする自治体を決めて寄付を申し込む
    どのふるさと納税サイトを利用するのがお得かは、タマヤスが本気で徹底比較したブクマ必須のふるさと納税比較ページがありますので、こちらをご覧ください!
    2024ふるさと納税サイト19社!1番お得なポイントサイト比較してみた 
  • 2『返礼品』と『寄付金受領証明書』と『寄附金税額控除に係る申告特例申請書』(ワンストップ特例申請書)が届く
    『寄付金受領証明書』は何もしなくても送られてきます。
    『寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)』は寄付の際に「自治体からワンストップ特例申請書を送付」の欄で「希望する」を選ぶと送られてきますので、ワンストップ特例制度を利用したい人は「希望する」を選んでください。
    この『寄付金受領証明書』は確定申告の際に、『寄附金税額控除に係る申告特例申請書』はワンストップ特例制度を利用する際に、それぞれ必要になってきますので、捨ててしまわないようにご注意ください。
  • 3控除手続きをする(確定申告 or ワンストップ特例制度)
    【確定申告の場合】
    『寄附金受領証明書』を添えて寄付金控除の欄を埋めた確定申告書を提出する。具体的な書き方はこちら 
    申告期限:翌年の2月16日から3月15日まで
    【ワンストップ特例制度の場合】
    『寄附金税額控除に係る申告特例申請書』に記入して、マイナンバーカードの表と裏をコピーして同封し、寄付先自治体へ郵送する。具体的な書き方はこちら 
    申告期限:翌年の1月10日必着
  • 確定申告書の寄付金控除欄の書き方(国税庁の確定申告書等作成コーナーでの入力例)

国税庁の確定申告書作成コーナーだと、順を追って入力していき、記入漏れなどがあるとすぐに教えてくれるので、すごく分かりやすいです。

ふるさと納税に関する入力も、ただ寄付金控除の欄を選んで、必要事項にチェックを入れたりプルダウンメニューから選ぶだけでサクサク出来上がっていきます。

寄付先の所在地を、リストから選ぶだけで自動入力してくれるのは地味にめちゃめちゃありがたいです。

役所の住所とかそんなん知るかって感じですもんね!

 

  • 寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)の書き方

チェックを入れる2つの欄は、要は「確定申告をする必要が無い」ということと「ふるさと納税先が1年間で5カ所以下である」ということを確認しているチェック欄です。

この2つの条件を満たしていないと、そもそもワンストップ特例は適用されないので、この用紙を送付する人は全員、この欄にチェックを入れます。

あなたも条件は満たしているはずですから、何も考えずにただチェックを入れてしまってください。

書くことはめちゃめちゃ単純ですので、パッと見めんどくさそうですが、余裕です。

注意点としては、同じ自治体に複数回寄付した場合は、この用紙をその都度書いて本人確認書類と共に郵送する必要があるということです。

日付と金額を記入する欄に、同じ自治体への2回以上の寄付の金額を合計して書いて、1枚にまとめてしまうということはできません。

面倒ですがその都度この申請書を記入して提出してください(A;´ 3`) 

 

ワンストップ特例制度の手続きがオンラインでできるサービスを取り入れている自治体が増えています

ワンストップ特例は確かにお手軽ですが、でも申請書をアナログに郵送しないといけない、しかも身分証のコピーをプリントアウトして同封するという、前時代的な手続き方法がネックでした。

でも今後はどんどん、スマホでマイナンバーカードを読み取ってオンラインで完結して申請ができるという所が増えています。

全ての自治体が対応しているわけではないですが、オンライン対応している場合はぜひ活用していってくださいね!

 

ふるさと納税の注意点・これだけ気を付ければノーリスクでハイリターンを実現♪

 

  • 01時間に余裕を持った寄付をしよう
    寄付をしてから手続きに必要な『寄付金受領証明書』と『寄附金税額控除に係る申告特例申請書』(ワンストップ特例申請書)は、お礼品とは別に2週間~2か月後くらいを目安に送られてきます。
    ですので、年末ギリギリに注文すると、特にワンストップ特例制度を適用させたい場合、1月10日必着でワンストップ特例申請書を返送しないといけないので、間に合わない可能性が出てきます。(その場合は総務省のこちらのページ でpdfをダウンロードできます。)
    それに、年末はみんな「そうだふるさと納税しなきゃ!」となって、駆け込み注文が増え、自治体の対応もパンクして遅くなりがちの上、人気の品はどんどん品切れとなっていきますので、早め早めの注文を心がけましょう。
  • 02返礼品の価値は原則30%以下!でも…?
    ふるさと納税で自分の地域を選んでもらうために、各自治体の競争が激化し、特産品とは呼べないようなAmazonギフト券などを、寄付額の80%の額でお返しするというような荒技を出す所が出てきたことにより「返礼品の返礼割合を30%以下にすること」という規制がかかりました。
    それだけならなるほど1万円なら3,000円以下くらいの返礼品が返ってくるんだなというだけの理解になるんですが、ここにふるさと納税でお得をするための重要な注意点が潜んでいます!
    と言いますのもこの「返礼割合を30%以下にすること」という文言は、「返礼品の調達費を30%以下にすること」という意味なんです。
    ですので、3,000円で調達できた物は、市場価値が5,000円だろうと1万円だろうと、1万円で返礼品として出して良いということになります。
    これは各自治体が少しでも他の自治体よりも魅力的な返礼品を出そうとした時の、規制に対する攻略法となります。
    じゃあ、わたしたちふるさと納税をする側の立場から攻略を考えるならば、単純な話、並んでる返礼品リストの中から、市場価値の高そうな物を調べて選ぶことにより、よりお得ができるということになりますね。
    これをうまくやると、1万円のふるさと納税で、1万円分の市場価値がある品物をゲットする、なんてことも可能になります。
    このふるさと納税額に対する返礼品の市場価値の率を『返礼率』と呼んでおり、この返礼率が100%とか120%なんて品を見つけるのが、ふるさと納税の醍醐味だったりもします୧(⑉•̀ㅁ•́⑉)૭✧
  • 03確定申告でもワンストップ特例制度でも控除される金額は変わらない!でも…
    基本的にどちらの手続きを選んでも、ふるさと納税によるお得額は変わりません。
    ただ例外として、住宅ローン控除などで所得税がマックスまで控除されていたりする特殊な場合、ふるさと納税をしてもそれ以上控除されずに、逆に損をしてしまうケースもあります。
    ですので、住宅ローン控除を受けている人は、ふるさと納税を併用してダブルでお得をしたいと思った時「あといくらまで控除される余地があるか?」ということを、慎重に計算してください。
    このページでオススメしているふるさと納税控除上限額シミュレーション にも『住宅借入金等特別控除』を入力する欄があります。
    ここに入る金額をしっかり把握すれば、このシミュレーションを通していくらまでふるさと納税できるかを知ることができますよ(๑•̀ᴗ- ) ੭”
  • 04寄附者と決済するカード等の名義は一致しないとダメ!
    例えば妻が夫の変わりに「わたしふるさと納税に興味あるからアナタの分やっとくねー!」なんて言って、代わりにふるさと納税サイトでポチポチ寄付をした時に、自分名義のクレカで夫の寄付を決済してしてしまうという事があります。
    この場合、控除が認められなくなる恐れがあります。
    実際のところは、自治体は支払いに使われたクレジットカードの名義は分かりません。
    ですので、送られてくる『寄附金受領証明書』には、クレジットカードの名義人ではなく、申し込みした人の名前が書かれています。
    そのため、夫の分を妻のカードで支払ってしまったといっても、夫の名前が書かれた『寄附金受領証明書』があれば、控除されるケースがほとんどのようです。
    でも、ふるさと納税制度のルール上では、寄附者と支払者が同一でなければいけないとなっていますので、念には念を入れて、配偶者の分のふるさと納税をする場合等は、その人の名義で登録されている決済方法で支払うようにご注意ください。
    どうしても間違ってしまった場合は役所に連絡したほうが無難です。
  • 05上限額をしっかり把握する&ワンストップ特例申請書の提出を忘れないこと!
    これはもう基本的なことですが、上限超えて寄付してしまうこと、寄付したのに手続きを忘れてしまうことは、ふるさと納税で考え得る最もダメージの大きい失敗ですので、改めて書いておきますね!
  • 06ふるさと納税による控除が反映されているか確認しよう
    ワンストップ特例制度で申請した場合は、寄付控除の全額が住民税に反映されます。
    ですので、6月頃に送られてくる『住民税決定通知書』というものを見れば、ふるさと納税によっていくら控除されているかを確認することができます。
    この『税額控除額』という欄を見て、2つの欄を足して、自分がふるさと納税した総額と比べてみてください。
    総額から自己負担分2,000円を引いた額とほぼ一致すると思われます。
    それから確定申告した場合の確認方法についてです。
    これはちょっとややこしい話なんですが、確定申告をした場合は、所得税と住民税両方に分散して、ふるさと納税した分の寄付控除が反映されるんですよね。
    だから両方見ないといけない( •́ε•̀٥)
    源泉徴収で既に所得税を支払っている場合は、確定申告した際に指定した口座に還付金が振り込まれます。
    この還付金と、上で見た住民税決定通知書の『税額控除額』(2箇所)を合算した額が、ふるさと納税した総額から自己負担分2,000円を引いた額とほぼ同額になっていると思いますので、チェックしておいてください。
    ちなみに端数処理の関係などで、控除額がふるさと納税した総額からピッタリ2,000円引いた額になるわけではないのですが、これは数円から数十円程度の誤差なので仕方ないとしましょう。

 

ふるさと納税は普通の世帯収入ならマストでやった方がいいお得で楽しい節約術!後回しにすればするほど損をします!

 

さぁふるさと納税の概要や魅力については以上となります!

ここまで読んでくださったあなたは、ふるさと納税について把握しておくべきことはほぼほぼマスターしたと言っても過言ではありません。

そして何よりもハッキリと「ふるさと納税ってお得しかねぇじゃん!」ということに気付いていただけたかと思います。

 

とにかく上限額を越えないことと、申請を忘れないことだけ気を付ければ、損をする心配はありません٩(´ᵕ`๑)و

 

特別な準備などは必要なく、今すぐ今年分から、始めることができます。

今日はまあいいかとページを閉じて、そのまま忘れてうやむやになってる内に、忙しく年をまたいでしまうと、今年分もただ税金を支払うだけで何も貰えないということになりかねませんl||l( ›ଳдଳ‹ )l||l

 

ですので、初めの一歩は重いというのはよく分かりますが、重いのはその一歩だけです!

まずは今日、どこか一つで良いのでふるさと納税サイトに無料アカウント登録しちゃう所までは終わらせてしまいましょう。

そこまでやれば、明日以降いつでも気が向いた時に、すぐに返礼品をショッピング感覚で選び始めることができますから!

 

さてそこで、最後に残された唯一の問題が浮き上がってきますよね?

 

「ふるさと納税って、どこでやるのが一番良いの…?」

 

世の中には『ふるなび 』や『さとふる 』など、よく似た名前のふるさと納税サイトがたくさんあります。

それぞれのサイトがそれぞれの特性や特典を持っており、どれを選べばよいのか、いちから調べ上げて比較検討するのはとっても大変です!

 

ですので、タマヤスがその作業を先にあなたの代わりにやっておきました( ˶ー̀֊ー́ )੭”

あくまでタマヤスの価値観による選定ではありますが、徹底的に情報を集め、比較検討して、このサイトでこの方法でこの支払方法でふるさと納税するのが最強だと、最終的に結論付けたサイトをご紹介いたします。

 

ちょっとここでは長くなるので、下のページの冒頭の、結論部分をご覧ください。

タマヤス渾身のオススメふるさと納税サイトを、納得できる理由と共に掲載しております。

また、最もお得にするための手順や支払い方法も、しっかりまとめてご説明しておりますので、そちらも併せて参考になさってくださいませ♪

2024ふるさと納税サイト19社!1番お得なポイントサイト比較してみた 

色んなふるさと納税サイトを比較した内容までしっかり知りたい方は、その結論の後にズラッと、比較情報も掲載しておりますのでぜひご覧になってくださいねー!