スマホの毎月の料金って出費がかさみますよね?!
自分たちの分だけでさえそうなのに、お子さんの分もとなると大変!
「子供のスマホ代をもう少し安くしたいけど、どこで契約するのが最適なんだろう?」
「もっとスマートな節約プランがあるかもしれないけど、色んなプランがあって難しいし、通信会社もたくさんあってもう何が何だか…」
そんなお悩みがあるんじゃないですか?
このページでは、お子さんの携帯代を少しでも抑えたい貴方が「コレだ!」と思えるコスパ最強プランを見つけられるように、本気でおすすめできるプランだけに絞って比較し、貴方とお子さんの条件に合わせて、オススメTOP3をご紹介いたします!
見やすく!分かりやすく!楽しく!をモットーに、小難しい言葉を極力排除して、退屈させないようにご説明していきますので、どうぞついてきてくださいネー♪
- 子供向けスマホ契約で節約できるポイントはどこか(ケチるべきじゃないポイントも!)
- 子供のスマホにつけておくべき重要機能とは何か
- あなたとお子さんにとって優先順位の高いスマホ機能とは何か(速度や容量など)
- あなたとお子さんのニーズに合わせたピッタリの格安SIMの選び方を伝授!
- おすすめの格安スマホプランをあなた好みに合わせてご提案!
- 速度や安さなど様々な観点からオススメの格安プランをまとめてご紹介!
当サイトは複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由しサービスの申し込みや商品の購入があった場合には、提供企業から報酬を受け取る場合がありますが、これは当サイト内の各サービスの紹介や評価、ランキング等に影響を及びすものではありません。また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様にさらなる役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上等に還元させていただいております。
あなたはいくらかかってる?小中高生のスマホにかかる毎月の料金みんなの平均!
まず最初に、漠然と「もうちょっと安くしたい」と言っても、基準となる数値があると頭が整理されると思うので、世間の親御さんたちがお子さんの携帯代にどれくらいお金をかけているのか(かけても良いと思っているのか)その状況をサッと、具体的な数字でリアルに見てみましょう。
MMD研究所の調査によると、中高生のお子さんがいるご家庭で「子供のスマホ代に支払っても良いと思える月額料金」として最も多かった回答は「月額2,000円~3,000円」だったようです。
ちなみに「1,000円~2,000円」と答えた人と「1,000円未満」と答えた人も合わせて合計すると、50%以上という結果になり、つまり過半数の人は、少なくとも3,000円以下には抑えたいなと考えているということが分かりました。
他にも、総務省が行った調査で、携帯電話を”MVNOで契約している人”で絞って、毎月の料金にいくらかかっているかのデータを集めた結果、13歳~19歳のお子さんの携帯電話にかかる毎月の料金で一番多かったのは「3,000円~3,999円」でした。
最新直近のデータでは無いので参考程度に考えて欲しいですが、この結果を見て、貴方はどう感じましたか?
「みんなやっぱり結構かかってるよね~」って感じでしょうかね?
まぁこれが、妥当な平均値なのかなと思いますデスが、わたしのこのブログに迷い込んでしまったからにはっ!
「できれば3,000円未満に…」なんて言わず、大胆不敵に「1,000円以下!」目指しましょっ!
1,000円以下でもお子さんにブー垂れられない、結構素敵な料金プラン、ありますから!
「なんだ、コレで良かったじゃん♪」
「てゆーか、こんなに良いなら自分がプラン変更して乗り換えたいんだけどっ?!」
そう思わせてみせますよ~っ(๑•̀ᴗ- ) ੭”
具体的な話に入る前に少しだけ!スマホプランを語る上でどうしても出てくるややこしい言葉をここで整理させて!
小難しい言葉はなるべく使いたくないんですが、こういった話題を深く進めていく上で、どうしても避けて通れないややこしい言葉を、ここでハッキリさせてください。
そうするとこの先の話が、割とスッと入ってきやすくなると思います♪
- 自前で通信設備を持ってる強い通信事業者
- docomo・au・SoftBankのこと
- 楽天モバイルも自前の通信設備を作って仲間入り!
- 母体はキャリアが運営している格安プランのことで、自社で基地局を設置しているのでMVNOでは無い
- 具体的にはドコモの『ahamo』と『irumo』、auの『UQモバイル』と『povo』、ソフトバンクの『Ymobile』と『LINEMO』
- 自前で通信設備を持っておらず、キャリアから電波を借りている弱い通信事業者
- MVNOはdocomoかauかSoftBankに回線利用料を支払い、基地局の電波を間借りしてそれによりサービスを展開している
- MVNO事業者の数は50種類以上ある
- 一般に格安スマホとMVNOはほぼ同じように使われるが、キャリアのサブブランドのことも格安スマホや格安SIMと呼んだりする
- そして格安SIMと格安スマホという言葉の間に特に違いは無い
- つまり安いプランを提供しているサービスのことを総称してこう呼んでいる
- キャリアのサブブランド以外の格安SIMで代表的なものでは『mineo』『BIGLOBEモバイル』『IIJmio』など
- SIMとは『Subscriber Identity Module』の略で、日本語にすると「加入者識別モジュール」となる
- モジュールとは交換可能な部品のこと
- つまり個別の識別IDが割り振られたSIMカードを、スマホに挿して交換すれば、晴れて自分の端末になるということ
- eSIMとはスマートフォンに予め内蔵された小型ICチップのことで、契約者情報や電話番号などの情報が書き込まれており、物理的にSIMカードの挿入や取り外しが必要ない。
- eSIMはSIMカードが送付されてくるのを待つ必要が無く便利だが、取り扱っている携帯電話会社と対応端末が限られている
- 5Gの最大通信速度は20Gbps程度で、これは4Gの20倍のスピードとなり、4K動画や容量の大きなアプリでも高速でダウンロードできたり、高画質の3DVRゲームでもサクサクプレイできる
- 5Gは通信遅延も4Gの10倍少ない
- 5Gは1つの基地局に対して同時に接続できる端末の台数が4Gの10倍となり、通信遅延の少なさとの効果により、今後遠隔操作の無人車両を本格的に運用できるようになるなど、技術革新がすすむことが期待されている
- プラチナバンドとは、電波の周波数帯のうち700~900MHz帯のことで、ビルなどの障害物があっても回り込んで電波が届きやすいという特徴を持っており、山間部などでも繋がりやすい(2024年現在すべての通信回線がプラチナバンドに対応している)
- IP電話とは、050から始まる番号で、インターネット回線を利用して音声通信を行う電話こと(市外局番も取得可能)
- 070・080・090で始まる番号は携帯電話番号
- ネットに繋がっていないと使えず、通話料金は通常より安め
- LINE通話やSkypeは通話料金がかからず、データを消費するIP電話の一種
- フリーダイヤルや110などの緊急通報に発信できない
- SMS(ショートメール)が使えないため、SMS認証が行えない
キャリアか格安スマホ結局どっちが良い?小学生や中高生ではオススメに違いはある?
「うちの子は普通にauの『使い放題MAX 5G』で契約してるよぅ」という人は、なかなかいらっしゃらないとは思いますが、大人でも子供でも変わらず、キャリアでギガ盛り盛りプランに入ったいたら、毎月の支払は5,000円以上になってしまいがちです。
家族割や光回線とのセット割など各種割引や、データ通信量のシェアなどを駆使したとしても、この線はちょっと高すぎるので、このページでは”論外”ということにさせてください。
学生を取り込むキャンペーンとしてよく『春のソフトバンクデビュー割』とかも大々的にCMされていたりしますけど、これも華麗にスルーしてください。
初めだけ一時的に980円で!とか言っても、時間が経って口座からなんとなくお金が引き落されることが当たり前になって何も感じなくなった頃には、いつの間にか4,000円とか5,000円とかポンポン引き落とされるようになっていますから。
でもキャリアの通信速度は、電波を間借りしているMVNOのそれより比較的安定していると言われておりますし、それに心情として、うちは「IIJmioで契約してるよー」というよりも「SoftBankでござい!」と言いたいという方もいらっしゃるかもしれません。
「IIJmioって何?なんて読むの??」とか言われちゃいますしね。
そこはもう気持ちの問題ですが、とりあえず通信速度に天と地の開きがあるとか、プラチナバンドや5Gは大手キャリアで契約しないと使えないとか、そういうことは無いので、節約したいならその辺はこだわらないのが得策かと思います。
ちなみに細かいお話になりますが、MVNOが大手キャリアに使用料を支払って借りている電波は、キャリアが自前で使っている電波と全く同じもので、特別に弱いわけでは無いんです。
MNOの通信もMVNOの通信も、その基地局の電波の中に混在しており、それが混雑状態になった場合に、大手キャリアの電波だけ優先的に強さを保って、MVNOの通信だけ弱くなるということはあり得ない造りになっているそうです。
そもそも法律の規定よって、そういった場面でどちらかを優遇したり冷遇したりということが禁止されており、MNOであってもMVNOであっても平等に取り扱われることが期待できます。
ただし、基地局は同じでも、それより先の設備は各社でまちまちですので、そこで混雑が起こったり、色んな要因が絡み合って結果「電波が悪い!」と感じることに繋がることはありますし、ここの通信会社はどうも遅めだ、という傾向は、あるにはあります。
キャリアの通信の”安定性”が高いと言われるのは、やはりお金のある大手キャリアが、設備投資に莫大なお金をかけられるからなのかもしれません。
とはいえ、結局使っているのはdocomoかauかSotfBankの回線(楽天モバイルは独自の回線)ですから、通信速度に天と地の差がある、ということにはなりません。
ですのでタマヤス的な結論といたしましては、小学生でも中学生でも、変わらずとりあえず格安スマホ一択でおすすめしております。
大手キャリアのプランを格安プランに変更するのはアリ?
これはもちろん大アリですね!
大手キャリアのサブブランドが提供する格安プランは、冷静に分析してみても、なるほどなかなかしっかり安さと便利さが両立しており、優秀なプランが多いです。
母体が通信設備を自前で持っていますから、やはりその他の事業者よりも通信速度や安定性に定評があります。
ちなみに大手キャリアのサブブランドは、用語解説のところ と重複になりますが、以下の通りとなります。
- SoftBank→『Y!mobile』と『LINEMO』
- au→『UQモバイル』と『povo』
- docomo→『ahamo』と『irumo』
このサブブランドたちの特徴をザックリ把握しておくと、Y!mobile・UQモバイル・ahamo・irumoは比較的料金が高めですが、サービスやサポートが手厚め。
LINEMOとpovoは比較的料金が安めですが、サービスやサポートが手薄めとなっています。
しかし今回わたしたちは、無駄に手厚いサービスをカットして、ちょっとでも携帯代を節約したいという趣旨で数あるスマホのプランから、あなたに最高のプランを絞り込もうとしているので、わたしからのオススメは、キャリアの強みと格安SIMのメリットを両方いいとこ取りした形の、LINEMOやpovoとなります。
もちろん、サポートが手厚くないと困る(例えばネット申し込み限定だと不安なので、街のお店で店員さんに設定なども含めて契約手続きをやってもらいたい。など)という人は、Y!mobileやUQモバイルが最善の選択になるということもありますので、そこはあなたの求める条件しだいとなってきますね。
具体的にじゃあ自分はさっそく、LINEMOかpovoから選んでみようかな?などと感じた人は、詳しくはこの後『キャリアのブランド力が光るサブブランドで絞るオススメの節約スマホプラン3選 』で深堀りしてどっちが自分にあったプランを提供しているかを見ていきましょう!
まだそこまで自分が求める条件がはっきり絞り込めないよという方は、引き続き読み進めてみてくださいませ♪
キャリアが提供する格安SIMか、MVNOが提供する格安SIMか、理想のプランを絞り込んでいく上でここでまず大きく2択が迫られるわけですが、この意思選択をスッキリ行う上でのカギとなるのは、あなたが『通信の安定性やキャリアのブランド力に魅力を感じるかどうか?』ということになります。
つまりこんな感じですね!
- 大手キャリアのネームバリューや安定性に魅力を感じて、サービスサポートが比較的充実したスマホプランを選びたい人→Y!mobile・UQモバイル・ahamo・irumo(料金△/選択肢×)
- 大手キャリアのネームバリューや安定性に魅力を感じて、サービスサポートが比較的簡素なスマホプランを選びたい人→LINEMO・povo(料金〇/選択肢×)
- キャリアにこだわらない人→その他の格安SIM(料金〇/選択肢〇)
通信速度が遅い・不安定?子供が使うのに必要な速さや安定性は格安スマホで十分?
大手キャリアほどの安定性を求めないけど、キャリアじゃない通信会社の格安スマホを契約するのは、通信速度や回線の安定性に不安があるという方も多いんじゃないでしょうか?
先ほども述べたように、キャリアの通信速度にもそれ以外の通信事業者の通信速度にも、同じ回線が使用されているという性質上、大きな差は生まれようがありません。
法律で保護されているくらいですので。
さらにキャリア以外の格安SIMでも、どんどん5G対応のプランを提供しているところは増えてきています。
もちろん、数字上で理想を追い求めるなら、キャリアの回線速度や安定性に敵わないかもしれませんが、その他の格安SIMの通信速度や安定性を、さまざまなデータの数字とにらめっこしながら比較・判断するのはそもそも心が疲れちゃいますよね…
そこで、その問題はひとまず置いといて、今あなたは、子供のためのリーズナブルな節約プランを絞り込んでいるという前提に立ち返って考えてみてほしいのですが、お子さんに、ピッカピカの最強通信回線を用意してあげることが、果たして最善の選択となるのでしょうか?
どこでもサクサク通信できるということは、どこでもゲームがプレイできて、どこでも動画が見まくれるということでもありますよね。
人間って、それが当たり前になると、そこが最低ラインになっちゃうんですよね。
逆に言うと、少しくらい見劣りする回線スピードや安定性であったとしても、毎日使っていると、適応力がハンパない子供たちは、それを当たり前に使って満足してくれるはずです。
大人になるにつれて、どんどん経験を積めば、否が応でもどんどんハードルは上がっていっちゃいます。
より良いもの、より便利なものを知るという喜びは、そんなリスクもはらんでいるという事を踏まえて、慎重に考えてあげるのは、大事なお子さんにとって良い選択をしてあげやすくなるとわたしは考えています。
キャリアメールが使えないというデメリットは、Gmailなどのフリーメールにアカウントを作るだけで代用できるので、デメリットでさえありませんし、キャリアにこだわるのは、手厚い有人サポートなどが必要な場合を除き、無いんじゃないでしょうか。
もっと安くしたいならお子さんのスマホはやっぱり格安スマホ!さらに賢く節約するためにプランを絞り込もう!
次に考えていきたいのが、キャリア以外の通信会社が提供するスマホプランです。
さっき見たように、キャリアにも格安のプランはありますし、プランの性質があなたの条件にフィットすれば、めちゃめちゃオススメできる内容ではあるんですが、いかんせん選択肢が少ないですよね?
キャリア以外の格安スマホの強みは、とにかく選択肢が多いので、より自分にピッタリのプランに精度高く近づける可能性が高いというところにあります。
でも選択肢が多いということは、どれが良いのか頭がごちゃごちゃになってくるというデメリットもあります。
ですからここでわたしが、そんなたっくさんの選択肢の中から、あなたに寄り添う最高のプランが見つかるように、順を追って絞り込んでいきたいと考えています(๑•̀ᴗ- ) ੭”
データSIMか音声SIMか…優先順位をはっきりさせてあなたに最適なプランを!
まずはコレです!
データSIMか音声SIMか、あなたのお子さんにはどちらを選ぶべきなのでしょうか?
- データSIM…電話番号が付かない、ネット通信だけに特化した契約のこと(料金◎)
- 音声SIM…電話番号が付く、通話とネット通信ができる通常の契約のこと(料金〇)
最新の調査ではありませんが、MMD研究所の調査では、格安SIM契約者のなかで音声通話プランで契約している人の割合は73.7%、データ通信プランで契約している人の割合は26.3%と出ていました。
データ通信専用のSIMで契約すると、もちろん割安になるんですが「電話番号が付与されないって大丈夫なの?」そこがネックですよね。
電話番号が無いことのデメリットは、大人だったら数々挙げられます。
色んな提出書類に電話番号を求められますし、SMSが使えないためSMS認証もできませんし、配送業者からのリアルタイムの配達連絡も電話番号が無いと受け取れません。
ですが、未成年のお子さんの場合はかなりデメリットは限られてきます。
SMS認証ができてしまったら自分で勝手に様々なサービスに契約できてしまいますし、友達とはLINEで無料で音声通話ができますし、むしろ電話番号をどこかに登録してしまったり、直接面識の無い人と安易に電話番号を交換してしまうといったリスクを排除することにも繋がりますから、データ通信専用での契約という選択肢は、初めから排除してしまうのはもったいないと思いますよ!
唯一懸念材料となるのは、電話番号がないと110などの緊急電話が使えないという点です。
わたしは人生で一度も110や119を自分で使ったことがありませんが、それでも自分の子供が緊急電話が使えないというのは、慎重に考えずには居られませんので、こればっかりはどう考えるのが正解か分かりません。
最低限の備えとして、『SmarTalk』などの無料IP電話アプリをインストールして、最寄りの警察署の電話番号を登録しておき「いざとなったらここにかけるのよ」と教えておく、などといった対策は取れますね。
それでもやっぱり電話番号が無いのは不安だな、と感じる方は、音声通話SIMからプランを絞り込んでいくことになります。
子供に持たせるスマホ。必要なデータ容量はどれくらい?
これは大人も子供も関係なく集計されたデータですが、消費者庁が行った「自分に合った携帯料金プランになっていますか?」というアンケート集計によると、月20GB以上の料金プランを契約している利用者が全体の40%程度を占めるのに対し、実際に月20GB以上のデータ通信を使っている利用者は10%程度だったようです。
つまり多くの人は「足りなかったら嫌だな」「場合によってはたくさん使う月があるかもな」「高速通信ができなくて困るとどうしよう」という損失回避の心理に陥って、余分な料金を支払っている可能性が高いことが伺えます。
でも、契約しているギガを使い切ってしまって速度制限が入ると、低速通信(例えば200Kbpsなど)となり、この速度は現代のネット環境を十分に活用するにはあまりにストレスフルな速度となっています。
この、天国か地獄か、みたいな構図があるから「ちょっと多めに契約しておこう…」という心理に陥り、携帯電話会社の思うツボとなるわけです。
そういう心理になるようにうまく設計されています。
ただし、これはお子さんのスマホプランを考える上では案外都合が良かったりもします。
つまり、自分が心を鬼にして子供に対して強く注意喚起をしなくても、プランが勝手に強制的にネットの使い過ぎを防いでくれるわけです。
「毎月1GBまでは使って良いよ」といったことが、システム的にできるわけです。
ですので、お子さんのスマホプランを考える時は「足りなかったらどうしよう?」という思いはむしろ排除して「毎月の制限を何ギガまでにしようかな?」と考えるべきだと思います。
もしくは、それではかわいそうだなと感じる場合、高速通信を使い切った後、中速通信(例えば1.5Mbpsなど)に切り替わるプランに狙いを定めることもオススメです。
1.5Mbpsほどのスピードがあると、日常のほとんどのネット利用に不便は起こりません。
YouTube動画も全然視聴できちゃいます。
そういう使い切っても安心な両得プランに魅力を感じる人に特にお勧めなのは『mineo』になります。
具体的にmineoがどの程度お得なのかは、あとで詳しくmineoのおすすめプランについての詳細 で見ていくのでご安心ください。
ちなみに、お子さんの年齢に対して適したデータ容量ってだいたい平均してどれくらいなのか?ということについて、ザックリ挙げておくと、これくらいを目安にすると大きく外すことは無いと思います。
- 小学生→1GB
- 中学生→3GB
- 高校生→5GB
当ページでは、基本的に3GB辺りのプランに重点を置きつつ、あらゆるプランを比較・検討し「業界で本当にコスパの良い最安クラスプランはどれなの?」を深堀りしていきます。
5分以内通話し放題などのかけ放題オプションは有料でも付けておいたほうが良い?
これはもう、極力LINE通話で済ませるようにいたしましょう!
LINE通話便利すぎ、最強すぎます。
〇分以内通話し放題みたいなオプションが無料で付いてくるプランもありますが、そういうのって、つまりは無料で付いてくるっていうより、料金の中に元から入ってると考えておいたほうが良いです。
- キャリアにこだわらないなら、選択肢豊富なその他の通信会社の格安SIMから本当にあなたに合うプランを探そう
- 緊急電話が使える事の優先度を考えて、お子さんのプランをデータSIMにするか音声SIMにするかを決めよう
- 契約するデータ容量は「足りなかったらどうしよう?」ではなく「毎月の制限を何ギガまでにしようかな?」という観点で厳しく前向きに決めよう
- 通話は極力LINE通話で行い、賢く節約しよう
- 「高速通信(天国) or 低速通信(地獄)」ではなく「高速通信(天国) or 中速通信(地上)」という選択もある(その場合おすすめは『mineo 』)
大切なお子さんをネットの危険から守るフィルタリング・制限機能で安全に管理!
大事なお子さんにスマホを利用させる上で、非常に重要になってくるのが、ネットの様々な危険性を遠ざけるフィルタリング・利用制限機能です。
これについては、各社様々な機能を提案・提供しています。
プランに無料で付けられるものもあれば、月額300円などで有料のサービスとしているところもあります。
この機能については、軽視するつもりは全くなく、むしろしっかり考えておくべきだと思っています!
ただ、だからといって、お金をかければ良いと考えているわけでもありません。
なぜなら、必要な機能は探せば無料で十分に出揃うからなんです。
ではまずはお子さんのセキュリティを考える上で、最も重要になってくる主要な機能を一覧で把握しておきましょう。
- フィルタリング・アクセス制限機能
- 利用アプリ制限機能
- 利用時間の制限機能
- 課金制限機能
- 位置情報確認サービス
この中で、有料プランに申し込まないと使えない機能は実は一つもありません。
具体的な設定方法についてはその時にググってもらえれば十分だと思うので割愛しますが、下記のようにスマホの機種によってその設定からと、無料アプリをインストールすることで、こういった重要機能をすべて利用することができるようになります。
- フィルタリング・アクセス制限機能…成人向けや暴力表現など危険なサイト全般へのアクセスを制限する
iPhoneの場合:「設定」→「スクリーンタイム」
Androidの場合:フィルタリング機能が使えるブラウザ(例えばGoogle Cromeなど)を使うようにして、ブラウザの設定からアクセス制限を設定する
- 利用アプリ制限機能…利用できるアプリを個別に設定する
iPhoneの場合:「設定」→「スクリーンタイム」
Androidの場合:利用アプリをロックできる無料アプリ(『Unity Lock』など)をインストールするか、Googleファミリーリンクの設定でGoogle Play Storeから勝手にアプリをダウンロードできないようにする(Google Family Linkでは既にインストールされているアプリの利用制限はできない)
- 利用時間の制限機能…スマホ自体やアプリに利用可能な制限時間を設定する
iPhoneの場合:「設定」→「スクリーンタイム」
Androidの場合:Googleファミリーリンクの設定で端末の上限利用時間やおやすみ時間を設定する
- 位置情報確認サービス…子供のスマホの現在位置を親のスマホから確認する
iPhoneの場合:「設定」→「Apple ID」→「ファミリー共有機能」
Androidの場合:Googleファミリーリンクアプリで「位置情報」→「現在地の共有」をオン
これを見ると、iPhoneがセキュリティにおいて秀でていると定評があるのがよく分かりますね!
結論としましては、お子さんのスマホプランを考える上で、セキュリティは非常に重要ですが、セキュリティを優先させるために機種をiPhoneにしないといけない、Android端末にしないといけない、というような縛りは無く、そこはお子さんが好きな物を、お値段と相談して決めれば良いということになります。
なので、プランを決める今の段階では、こっちのプランのセキュリティがどうとか、あっちの有料プランにはこんな機能があるとか、そういうことに頭を悩ませる必要は無いということが分かりました!
ちょっと調べれば全部無料で使えるのに、じゃあセキュリティの有料プランって何のためにあるんだ…?
答えは「契約時のどさくさに情弱さんの不安に付け込んで加入してもらうためにある」です。
商売を成り立たせるってほんと大変ですからね…これは別に、企業があくどいとは言いません、上手いんですね。
ちなみに、お使いのスマホ機種で位置情報確認ができない場合、おすすめの無料アプリがあります。
Life360 家族と位置情報を共有できる無料アプリ。 外出先で困ったことがあった場合、メンバーに対して緊急通知とメッセージを発信できます。 ダウンロード |
子供のスマホプランを決める上では、やっぱり家族割や親子割が適用できるプランを優先で考えたほうが良いのか?
結論から言うと答えは「そうでもない」です。
ちなみにこのページを執筆している現在で、そういった割引サービスがある格安SIMの一覧は次の通りです。
- ワイモバイル→1,100円割引
- UQモバイル→550円割引
- BIGLOBEモバイル→200円割引
- mineo→55円割引
でも結局大事なのは、割引サービスの有無やその金額ではなく、その割引が適用された後の月額金額ですので、この先のおすすめランキングでは、そういった割引サービスの有無も加味した上で、最終的にどこが一番コスパが良いのか?という観点で、しっかりと選んでおりますので、ご安心くださいませ(๑•̀ᴗ- ) ੭”
どこがお得?あなたのご家庭の状況とお子さんにピッタリあった子供向け格安SIM・格安スマホの選び方と安心プラン
さて!長々とお付き合いありがとうございます(❛ᴗ❛ و(و˚˙
ここまで付いてきてくださったならば、かなりあなたの中で、お子さんに加入させるコスパの良いスマホプランを絞り込むための条件が定まってきたんじゃないかと思います。
まず最初にあったのがキャリアのサブブランドかそれ以外かという分かれ道。
通信速度や電波の安定性が比較的優れていると言われているサービスを重視するかどうかで選択が分かれるというお話がありました。
次にデータ専用SIMか音声SIMかという分かれ道がありました。
確かにデータ通信だけの契約だとかなりコストが安いのですが、緊急電話が利用できないというデメリットをどう捉えるかでこの辺の判断が決まるというお話でした。
続いてデータ容量を何ギガバイトに設定するかという分かれ道もあります。
お子さんのプランを決める上では、データ利用超過はそれほど恐れずに、どれくらいまでなら毎月使わせても良いかという観点から、強気でギリギリを狙うとコストをカットしやすい上に、強制的に計画的なスマホ利用をお子さんに促せるので一石二鳥だというお話でした。
また、ネットリテラシーがまだそれほど高くない無防備な子供から、ネットの危険性を遠ざけるための大切なセキュリティ機能をどう考えるかというお話がありました。
これは、どんなプラン、機種を選んでも、無料で必要な機能は導入できるので、プランを考える際にはそれほど重要じゃないという結論でした。
最後に、家族割や親子割は、適用できるからそのプランがあなたにとってお得だと決まるわけでは無いので、総合的に各プランを比較して、本当にあなたにとってお得なプランを選ぶために必要な情報をタマヤスが集めてきましたので、今から整理してお伝えいたします!
それではいよいよ、あなたとお子さんが一番納得できる、最もお得なプランを探し当てる最終段階に入りましょうぞ!
キャリアのブランド力が光るサブブランドで絞るオススメの節約スマホプラン3選
「やっぱりキャリアのブランド力って安心!」
「安定した通信って大事♪」
「子供にも受けが良さそう!」
そう感じるあなたに向けて、三大キャリアのサブブランドに絞ってコスパ最強プランを抽出してみました。
これらランキング上位のプランは、次のようなことが重視されています。
- 通信速度の安定性・信頼性
- 充実のサービスとコスパの良さのバランス
- 5Gに対応しているプラン
つまり端的に言うと
「月額料金が安くてサクサク速い回線のプランを(*ˊᵕˋooドォゾ」
ってことです!
それではいってみましょっ
第1位:LINEMO
- データ容量:3GB
- 電話番号:あり(音声SIM)
- 月額料金:990円
- LINEギガフリー:無料
- フィルタリングオプション:無料
- 5G対応
- 容量超過後の速度制限:最大300kbps
- このプランの解約金:なし
- SoftBankのサブブランド
LINEMOのプラン選択はたった2つしか無いので、とってもシンプルで分かりやすいです。
データ容量3GBのミニプランと、20GBのスマホプラン。
もちろんわたしは3GBを推します!
これぐらいでなんとかやりくりするくらいがお子様にはちょうど良いんです♪
しかしながら天下のソフトバンク回線が使えて、5G通信も可能!速ぇぇ…ฅ(º ロ º ฅ)
5Gの人口カバー率は90%を突破したそうです。
そして超人気国民的アプリLINEはソフトバンクグループが運営していますので、その強みを生かした『LINEギガフリー』が魅力的じゃい!
LINEトークはもちろんのこと、LINEでの音声やビデオ通話が、完全にギガ消費ゼロで利用できちゃいます。
データ容量を使い切った後も、LINEアプリはサックサク使えちゃうってこと♪
通話し放題オプションをつけるまでもなく、LINEで通話もビデオ通話もやり放題です!
ちなみに3GBを使い切った後の速度制限がかかった後のスピードは300Kbps。
これは低速通信に当たるスピードで、動画視聴などはかなり難しくなります。
契約時にフィルタリングオプションを無料で申し込むことができるので、自前での設定でも十分ですが、さらに安心機能を追加することができます。
例えば今回LINEMOで無料導入できる「あんしんフィルター」というアプリでは、「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」の4種類でフィルタリングの強度を簡単に設定できるので、面倒な個別設定が必要無かったりします。
他にもお子さんが検索した単語を確認することもできるので、もしもここで「いじめ」などというネガティブなワードが上がってきた場合に、早期に学校などでの問題に気付ける可能性が高まります。
このLINEMOのフィルタリングサービスは、他の通信会社が提供するフィルタリングサービスよりも非常に高品質だという評価がありますので、お子さんのセキュリティを最優先させたい方には、特にお薦めです。
新規入会キャンペーンや他社からの乗り換え特典は時期により異なりますが、この記事を執筆中だと、10,940円分のPayPayポイントがもらえる+5分以内の国内通話がかけ放題になる有料オプションが6か月無料という2つが適用されます。
通話料が発生しないように注意させて、毎月990円ポッキリでやりくりしていくと、実質1年弱も無料で使えるという事になりますし、その後もずっと1,000円前後の出費で維持していくことが可能です。
かけ放題オプションは、無料期間が終わったら外して、LINE通話を主力に使って節約するのがよろしいかと思いますよ♪
第2位:povo 2.0
- データ容量:3GB
- 電話番号:あり(音声SIM)
- 月額料金:990円
- フィルタリングオプション:無料
- 5G対応
- 容量超過後の速度制限:最大128kbps
- このプランの解約金:なし
- auのサブブランド
povoはむちゃくちゃ個性的な料金体系になっていて、基本料金はなんと0円!
そこに必要に応じて、データ容量や通話オプションなどをトッピングしていくという形になります。
3GBで990円は結局LINEMOと一緒ですから、LINEギガフリーがある分LINEMOのほうがお薦めですが、汎用性があり、例えばお子さんの状況によっては、データ通信をあえてほとんど使わせない前提で、5分以内通話かけ放題のみをトッピングして、ほぼ通話専用機として月々550円で済ませてしまうという手もあります。
一応それでも128kbpsで通信できるので、LINEのトークなど、テキストのやり取り程度なら問題なくできると思います。
子供が塾に通い出してどうしても連絡手段が欲しいけど、あんまりネットを使わせたくない、というような状況にもぴったりマッチしますし、状況が変われば毎月のトッピングを組み直せば良いだけとなります。
この作戦で実現する5分以内通話し放題で月額550円というのは、かけ放題オプションのつけたプランの中では限界まで安いものとなりますので、通話を重視する場合ぜひpovoを選択肢に入れてください。
こちらもフィルタリングサービスが無料で提供されており、キャリアならではのサービスの手厚さといった感じでしょうか。
トッピングは自動更新じゃないので、毎月都度購入しないといけないのが面倒!ゴメンね!(人д`o)
povoで現在行われているキャンペーンは、他社から乗り換えと対象トッピング購入で最大10,000円還元という内容なんですが、例えば対象のトッピングを見てみると、1年間で60GBまで使えるトッピングが通常13,800円で売っているんですが、このキャンペーンに適用させると実質9,800円になります。
これはつまり、月額817円程度で、毎月5GBまで使えるということになりますね。
「povoで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると2,500円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『モッピー』を活用する方法です。
この『モッピー』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上下に表示されている検索アイコンから「povo」と入力してみてください。
すると「新規SIM発行完了で2,500pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとpovoの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!
5分程度のひと手間で2,500円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
『モッピー』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و
モッピーに無料アカウントを作ってからpovo 2.0に申し込む
第3位:ワイモバイル(Y!mobile)
- データ容量:4GB
- 電話番号:あり(音声SIM)
- 月額料金:2,365円(家族割適用で1,078円)
- フィルタリングオプション:無料
- 5G対応
- 容量超過後の速度制限:300kbps
- このプランの解約金:なし
- SoftBankのサブブランド
ワイモバイルは、家族割引サービスがあって、2回線目が-1,100円になります。
さらにPayPayカードで毎月の料金を支払うと、-187円の割引があります。
これを組み合わせると、月額1,078円まで落とすことができます。
逆に言うと、この家族割引サービスを適用できないなら「ワイモバイルを選ぶ理由てなんなん?」という感じになります。
既にご家族にワイモバイルを使っている人が居るという方は、LINEMOやpovoとほとんど同じようなお値段で、1GB多い4GB利用できるということから、ワイモバイルを優先して選んだほうが良いと思います!
フィルタリングサービスも無料で加入できて、その他の条件はまぁほとんど変わらないという感じです。
「ワイモバイルで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると4,500円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『ハピタス』を活用する方法です。
この『ハピタス』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面下部に表示される検索窓に「ワイモバイル」と入力してみてください。
すると「新規回線開通完了で4,500pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとワイモバイルの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!
5分程度のひと手間で4,500円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
『ハピタス』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و
キャリアのサブブランドから節約プランを絞り込んでいく中で、ドコモの『ahamo 』『irumo 』auの『UQモバイル 』が落選したのには次のような理由が挙げられます
- ahamo→契約できる最小データ容量が20GBで費用がかさむため
- irumo→ドコモ光とのセット割を適用できたら3GBを880円で利用できるが、そもそも光回線の費用がかさむため
- UQモバイル→同じく光回線や電気契約など対象のサービスを利用していると、自宅セット割が適用できて、4GBを1,078円で使えるが、対象サービスの敷居が高い
キャリア以外の豊富な選択肢から考えたい人にオススメの節約スマホプラン3選
「キャリアとか割とどうでもよ!」
「もっと豊富な選択肢の中から色んな可能性を吟味したい」
「もっと安いプラン無い?」
そう感じるあなたに向けて、膨大にある格安SIMの中から、とにかく尖ったプランを探し出してきました。
これらランキング上位のプランでは、次のような項目で尖っていることを重視しました。
- 最安でスマホを使える
- そんなプランもあるんだ?!
- その発想はなかった!そういう使い方をすればすっごいお得ね!
だいたいコスパの良いプランを絞り込んでいくと、データ容量3GB程度で月額1,000円前後という辺りに集約していきます。
そんな中で、さらに何かに特化された面白みのあるプランも探っております!
とはいえ使い物にならないようなプランはもちろん除外して、
「信頼もできてお安い、おもしろ色物プランを(*ˊᵕˋooドォゾ」
ってことです!
それではいってみましょっ
第1位:日本通信SIM
- データ容量:1GB
- 電話番号:あり(音声SIM)
- 月額料金:290円
- 5G対応
- 容量超過後の速度制限:最大100kbps程度
- このプランを解約金:なし
- 尖りポイント:マジで一番安い!が実現可能
お子さんにスマホを持たせる上で、極限まで費用を絞ろうと思った時に、最もおすすめなのが日本通信SIMの『合理的シンプル290プラン』です!
追加データは1GBあたり220円となり、使ったら使っただけ課金されるので、契約後はすぐにマイページからデータ通信量の上限値を設定しておくと安心です。
上限値に達すると、低速度制限に切り替わり、最大速度100kbps程度と、他のサービスの制限時速度と比べてもかなり遅い部類の速度まで低下してしまいます。
それもお子さんをネットの使い過ぎから遠ざけるという観点で良しとするかどうかは、あなたの考え方しだいだと思います。
どうしてもという時は上限値を増やしてあげれば、その値まで高速通信ができるので安心です。
ドコモのネットワークを利用しており、5Gにも対応していますので、サクサク快適です♪
これに390円の有料オプション『通話5分かけ放題』もしくは『月70分無料通話』を付けても毎月たったの680円!
事件的な安さですよ奥さん…
ちなみに10GB使える『合理的みんなのプラン』というものもありますが、月額料たったの1,390円で、10GB使えるプランの中でも業界最安水準となっています。
しかもこのプランは、上記の有料オプション『通話5分かけ放題』もしくは『月70分無料通話』が初めから組み込まれていて、このお値段です。
凄くないですか?!
これなら子供だけにと言わず、自分も乗り換えを検討するレベルですよね。
日本通信SIM=とにかく月額料金が安い!というブランドイメージで間違いありません。
安心フィルタリングオプションも有料で提供されていますが、これはさっきも書いた通り無料アプリなどで補えば十分ですので、付ける必要は無いとわたしは考えます。
この日本通信SIMの合理的シンプル290プランの最大の弱点・デメリットは、速度制限が入った時の100kbps以下という遅さですね。
LINEでテキストのやりとりやGPS機能などは問題なく使えますが、ウェブ閲覧などはかなり厳しくなってきます。
ちなみに128kbps程度の遅さならLINE通話は問題なく行えるという調査結果がありますが、100kbpsを下回ってくると、支障が出てくると言われていますので、そこは注意が必要です。
逆に言うなら、繰り返しになりますが「この遅さこそ子供にスマホの計画的利用を習慣づけさせる良い薬になる」と考えるなら、日本通信SIMはあなたにとって最高のプランとなり得ますよ。
極限まで月額料金を削っているからでしょうが、日本通信SIMでは入会キャンペーンが行われておりません。
そういうものにかける経費をカットして、すべて月額料金を極限まで下げることに注力しているのでしょう。
「今入会すればこれだけお得!」で誘うのではなく「圧倒的に安いからとにかく入れよ」という潔い姿勢が伺えます。
第2位:BIGLOBEモバイル
- データ容量:1GB
- 電話番号:あり(音声SIM)
- 月額料金:1,078円(家族割適用で858円)
- 5G対応
- 容量超過後の速度制限:最大200kbps
- このプランの解約金:なし
- 尖りポイント:エンタメフリー・オプションが凄い!
日本通信SIMと同じデータ容量1GBでも、1,078円と高いじゃないとお思いのアナタ!
BIGLOBEモバイルの最大の特徴である、エンタメフリー・オプションの詳細をちょっと見てみてください。
このオプションは、月額料金に追加308円支払うだけで、YouTubeを含む全21種類の対象サービスは、どれだけ使ってもカウントフリーで一切データ消費されません。
有名どころでは下記のようなサービスが挙げられます。
- YouTube
- ABEMA
- U-NEXT
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- LINE MUSIC
- dブック
- 楽天マガジン
動画も音楽も聴き放題やん!
ということにお気付きかと思います。
ゲームが含まれないので、そこも逆に都合の良いポイントなんじゃないでしょうか。
逆に言うとYouTubeを見すぎるという弊害もあるかもしれませんね。
ともかくこのエンタメフリー・オプションは、他社にはなかなか無い非常にとんがった面白いサービスだと思いますし、相当魅力的な内容だと思いますので、推してお伝えしておくべきだと感じました。
これなら1GBプラン+エンタメフリー・オプションで月額1,386円で、重たい動画や音楽の視聴を心置きなく楽しめますので、ちょっと大きくなった中高生のお子さんでも納得してもらえるんじゃないでしょうか。
さらにご家族でBIGLOVBEモバイルを2回線以上利用すれば、2回線目以降すべて基本料金が200円引きになります。
かなりお得だと思いませんか?!
第3位:mineo
- データ容量:無制限
- 電話番号:あり(音声SIM)
- 月額料金:990円
- 5G対応
- 月曜~金曜の12時台は最大32kbps
- 3日間で10GB以上利用した場合も速度制限が入る
- このプランの解約金:なし
- 尖りポイント:データ容量を気にせず中速で繋ぎ続けてこの値段!
このプランは、通信速度を1.5Mbpsという中速に固定する代わりに、データ容量は無制限で使えるという特徴を持っています。
これまでは基本的にデータ容量を1GB~3GBに限定することにより、お子さんのネットの使い過ぎを抑止しつつ、費用を抑えるという観点でオススメプランをご提案してきましたが、やっぱりデータ容量はたくさん使わせてあげたい、万一の時に速度制限が入っていると何かと心配、と感じる親御さんもたくさんいらっしゃると思います。
そういう条件をクリアしつつ、なおかつ節約できる最適なプランを探し回ったところ、わたしはコレが現状最強だと結論付けました。
データ容量無制限ということは、LINE通話も無制限に使えますので、『10分かけ放題』などの有料オプションに加入する必要がほとんど無くなります。
LINE通話でビデオ通話や長電話をヘビーにやっている人は、毎月それだけで10GBとか消費しちゃうという人も居ます。
1.5Mbpsという速度は、高速通信に慣れた人だと少しストレスに感じる場面も出てきますが、お子さんのご利用には非常にちょうど良いくらいの、遅すぎず早すぎずのイイあんばいだと考えます。
これくらいのスピードがあれば、YouTube動画などもロード時間が気にならない程度に十分楽しめます。
電話番号ももちろん付きますので、緊急電話や電話認証なども利用できます。
そんなわけで、このプランが実はこのTOP3の中で、最もお子さんから不満が出ない、お子さんに優しいプランとなっています('▽'*)ニパッ♪
ちなみにマイネオは契約時にドコモ・ソフトバンク・au回線どれでも選べるんですが、ドコモ回線が一番人気で混雑しているようで、比較的ドコモ回線が実は一番遅いという結果が出ているようですので、ソフトバンク回線かau回線から選ぶことをおすすめします。
特にこだわりが無ければ、とあるデータではソフトバンク回線が一番早いという数値が出ていましたので、ソフトバンクを選ぶのが◎♪
もう一つ全く別の考え方からオススメプランをご提案するなら、お子さんにほとんどネットは使わせたくないんだと、でも通話はできるようにスマホを持たせておきたい(GPSで位置情報も確認できるし)というような要望をお持ちの親御さんもたくさん居らっしゃると思うんですよね。
そんな場合でもmineoは柔軟に、組み立て方によって最高に節約できるプランを作ることができます。
具体的にはこんな感じです。
マイそくスーパーライト(最大32kbps)…250円
10分かけ放題…550円
合計月額…800円
このプランだと毎月800円だけで、子供にスマホを持たせて、電話番号を割り振り、緊急電話なども利用できる状態にしつつ、ネットの利用はほとんどできないように制限し、さらに10分以内の通話をいくらでもできるようにすることができます。
32kbpsというのは、本当にむちゃくちゃ遅いので、ほとんどのネット利用は壊滅的となります。
でもLINEでテキストだけのやり取りならできる程度にはネットに繋がっているので、友達や家族とのやり取りも最低限可能です。
こんな感じでマイネオはすごく自分の状況や条件に最適のプランが組めるので、いろんなサイトでも方々で「マイネオは子供にオススメ」と評判が高いです。
ちなみに家族で契約すると全員分の月額料金が55円割引になるので、家族で乗り換えて、みんなそれぞれ自分の条件に合わせてプランを最適に組むというのも非常に良い選択だと思いますよー!(❛ᴗ❛ و(و˚
もし「mineoで契約してみようかな?」と思った場合、超簡単な方法で、初期費用としてかかる事務手数料3,300円を無料にする裏技がありますのでお伝えしておきますね!
それはこの下のリンクをタップして公式サイトにジャンプするだけです!
mineoの公式サイトを見てみる
これだけで、マイネオアンバサダーであるタマヤスの紹介という判定となり、事務手数料が無料化されます。
実際の契約時の画面で次のように「紹介用URLの入力」のところで受付済と表示されていることをご確認ください♪
万一不具合で受付けられていない場合は、このURLをコピーして直接入力してみてくださいね!
惜しくもランキングに載らなかったけど魅力的な格安プランも徹底比較!
ここまでキャリアのサブブランドから『LINEMO』『povo』『Y!mobile』、そしてそれ以外のMVNOから厳選して『日本通信SIM』『BIGLOBEモバイル』『mineo』という最強節約格安SIMをそれぞれ解説してきましたが、これ以外にも、特徴的で面白い格安プランがいくつかあります。
そういった、尖った部分があるサービスは、あなたの状況や条件に見事にハマれば、ランキングをぶっ飛ばして、最強に相性の良いプランとなり得ますので、ぜひぜひ続きもさっと目を通していってくださいませ(❛ᴗ❛人)✧
子供に持たせることに特化された格安SIM『トーンモバイル』
- データ容量:動画視聴以外無制限(動画視聴は1GB)
- 電話番号:2つ発行される(090/080/070と050)
- 月額料金:1,100円
- 5G対応
- 動画視聴を1GB以上行うと動画視聴に速度制限が入る
- このプランの解約金:2年以内の解約で1,000円
- 尖りポイント:トーンモバイルとサービス自体が子供に持たせるスマホを前提に設計されている!トーンファミリーの見守り機能が凄い!
トーンモバイルは、お子さんに安心して使わせる”やさしいスマホ”をコンセプトにサービス設計されており、子供を有害情報等から効果的に守るスマホとして、東京都を含む9都県市から推奨されるほどのサービスです。
そんなトーンモバイルに有料オプションとして『TONEファミリー』(月額308円)というものがあるんですが、これに加入すると、以下のような機能が利用できます。
- TONEカメラで自画撮り被害を防止
TONE AIがいつでも写真を自動判定し、裸などの不適切な写真の撮影を自動でブロックしたり、検知後保護者へ通知が送信されます。これにより、児童の性被害を未然に防ぐことが期待できます。
- GPSで居場所を見守り
居場所の確認はもちろんのこと、電車やバスなどに乗った時の乗り物通知や、学校や塾など特定の場所に到着したり移動した時も自動で通知されます。
- 利用時間制限・アプリ制限でスマホ依存を予防
スマホ全体や特定のアプリごとに、30分単位で細かく利用制限を設定可能。また、歩きスマホの情報をレポートとしてAIがまとめて報告してくれるので、お子さんの日常生活の安全確認ができます。
- SNSいじめを未然に防ぐ
家族とだけ繋がれる専用チャットアプリ「Oneファミリー」は、通話アイコンをタップするだけで直接家族と無料で通話ができます。
通信容量はmineoの『マイそく』のように無制限で、通信速度は中速といった辺りです。(公式に発表されている通信速度は500kbps~600kbps程度)
YouTubeなどの動画視聴は1GBまでは高速で見れますが、それを超えると1GB330円でチケットを購入する必要がありますので、YouTube依存症から守りやすい造りとなっています。
「Oneファミリー」をインストールすれば、メンバー同士の通話が無料になるので、有料のかけ放題オプションなども特に必要性を感じないでしょう。
電話番号が二つ付与されるのも特徴的です。
先ほどご説明した ように、050はIP電話ですのでインターネット回線で通話を行い、通話料が安めです。
とはいえSMS認証やLINE登録が行えないなどの弱点もあるので、そこで普通の電話番号も同時にあると、使い分けることで欠点を補い合い、良いとこ取りが出来てとっても便利!
通信方式が違う電話番号があると、通信障害など何かあった時に安心ですし、電話番号を記入したりする際も、あまり信用できない先には050の番号で、などと使い分けることもできます。
トーンモバイルの専用端末は、新品でも2万円程度で買えるので、初めてお子さんにスマホを買い与えるという場合も、機種代がかさまなくて助かります。(その分CPUの性能は低め)
さらには、毎月の利用料金に対して貯まるdポイントやTポイントに加え、TONE Coinというものも同時に2重で貯まり、このTONE Coinは、1pt100円分のトーンモバイル利用料として充当できます。
「トーンモバイルで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると4,300円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『ハピタス』を活用する方法です。
この『ハピタス』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面下部に表示される検索窓に「トーンモバイル」と入力してみてください。
すると「新規WEB申込み完了で4,300pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとトーンモバイルの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!
5分程度のひと手間で4,300円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
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ハピタスに無料アカウントを作ってからトーンモバイルに申し込む
「データ通信専用SIMでその代わり多めのギガを」という方に最安SIM『IIJmio』
- データ容量:10GB
- 電話番号:なし(データeSIM)
- 月額料金:1,100円
- 5G非対応
- 容量超過後の速度制限:最大300kbps
- このプランの解約金:なし
- 尖りポイント:データeSIMの中容量帯(5GB~20GB)が業界最安*タマヤス調べ
これまでご紹介したプランでは、データ通信専用SIMはありませんでした。
でも必ず、データ通信だけで良い、電話番号は要らない、という方もいらっしゃるはずです。
そんなあなたにとっておきのプランが、IIJmio のギガプランの5GB~20GBの中容量帯です。(さらに小容量で良いという方には次にご紹介する『LinksMate 』がオススメ!)
音声SIMでとにかく「最安を選びたい!」という方には、日本通信SIM一択なんですが、日本通信SIMのプランではデータ専用SIMが無いんですね。(正確にはb-mobileという日本通信SIMのグループブランドからデータ専用のプランが提供されていますが、料金が微妙なんです。)
そこで探し回った結果、eSIMで契約する必要がありますが、このIIJmioのギガプランが一番安い!という所に辿り着きました。
5GB(税込660円)・10GB(税込1,100円)・15GB(税込1,430円)・20GB(税込1,650円)という価格で、データ容量が中大容量帯で、これよりも安いデータ専用SIMのプランは見つけられませんでした。
「IIJmioで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると750円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『ポイントインカム』を活用する方法です。
この『ポイントインカム』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上部に表示される検索窓に「IIJmio」と入力してみてください。
すると「新規開通完了で7,500pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとIIJmioの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!
5分程度のひと手間で750円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
『ポイントインカム』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و
ポイントインカムに無料アカウントを作ってからIIJmioに申し込む
ちなみに「自分はデータeSIMは使えないよぉ(。•́ - •̀。)シュン」という方の場合、それでもIIJmioのギガプランのデータSIMで契約すればすごく安いんですが、節約を極めていくなら『NURO mobile』のデータ専用SIMでVS(3GB)~VLL(15GB)プランを選ぶとさらに安いです!
LINEトークのデータ通信量がカウントされない『バリューデータフリー』という無料オプションも付けられます。*VS(3GB)のみ対象外
「NURO mobileで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると950円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『アメフリ』を活用する方法です。
この『アメフリ』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上部に表示される検索窓に「NURO mobile」と入力してみてください。
すると「新規申込後、利用開始で9,500pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとNURO mobileの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!
5分程度のひと手間で950円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
『アメフリ』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و
アメフリに無料アカウントを作ってからNURO mobileに申し込む
家族でシェアしたら1人あたりでめちゃくちゃお得でした『IIJmio』
- データ容量:50GB
- 電話番号:なし(データeSIM)
- 月額料金:3,540円
- 5G非対応
- 容量超過後の速度制限:最大300kbps
- このプランの解約金:なし
- 尖りポイント:データシェア機能を駆使して家族全員で使えば最強の節約も可能!
家族4人のご家庭を想定してみます。
あなたは月にだいたい何GBくらいあればネット通信は安心だなと感じますか?
もしくは今何GBで契約していますか?
仮に20GBとしましょう。
配偶者さんも20GBだと仮定して考えてみます。
お子さんには2人とも10GBずつ割り振ったら文句ないだろうと、なったとしたら、家族全体で60GBあれば良いということになりますよね。
今回の例では、お子さんに電話番号は発行しないデータeSIMで行こうと決めた設定で考えてみますが、データeSIMだと50GBをたったの3,540円でゲットできちゃうんですよね。
で、もう一人のお子さんには例えばデータeSIMで2GBを440円で契約。
両親二人は電話番号が必要でしょうから、それぞれ音声SIMの5GBを990円で契約したとしましょう。
そうするとこうなります!
契約プラン | 料金 | |
父 | 音声SIM 5GB | 990円 |
母 | 音声SIM 5GB | 990円 |
子 | データeSIM 50GB | 3,540円 |
子 | データeSIM 2GB | 440円 |
合計 | 62GB | 5,960円 |
家族4人で合計62GB使えて、合計月額料金が5,960円。
1人あたりの費用が1,490円となります。
どうでしょうか、あなたのご家庭で今現在かかっているスマホの月額料金の合計より、だいぶ低い数字になっているんじゃないでしょうか?
それでも使いたいギガ数はきっちりクリアできています。
IIJmioはただでさえ安さに定評がありますが、家族で揃ってデータシェアを使った裏技で、劇的な月額料金の節約も実現できるんです!
「IIJmioで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると750円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『ポイントインカム』を活用する方法です。
この『ポイントインカム』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上部に表示される検索窓に「IIJmio」と入力してみてください。
すると「新規開通完了で7,500pt」というページが出てくると思います。
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5分程度のひと手間で750円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
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ポイントインカムに無料アカウントを作ってからIIJmioに申し込む
「ゲームやインスタだけは絶対やりたい!」というお子さんを止められない貴方へ『LinksMate』
- データ容量:100MB~1GB
- 電話番号:なし(データSIM)
- 月額料金:715円~935円
- 5G対応
- 容量超過後の速度制限:最大200kbps
- このプランの解約金:なし
- 尖りポイント:ゲームし放題のオプションがあり、データSIMの小容量帯(100MB~5GB)が業界最安*タマヤス調べ
『グラブル』や『うま娘』で有名なCygamesの子会社が運営する格安SIMです。
LinksMateの最大の特徴は、プランの種類が114種類(?!)あって、最小データ容量100MBから最大1TBまで、小刻みにご希望のデータ容量が選べることと、データ専用のプランの安さがまず挙げられますです!
それだけならIIJmio と似たり寄ったりの性質なんですが、もう一つ、スマホゲームで有名な親会社を持つサービスならではの最大の目玉機能として、対象のゲームやSNSのデータ通信がカウントフリーになるオプションが月額550円で利用できるという所に今回のミソがあります。
気になる対象のアプリは公式サイトのこのページ にズラッと紹介されていますので一度目を通して欲しいのですが、どうでしょうか、お子さんがハマってるアプリはありますか?
「俺は荒野行動とモンストとにゃんこ大戦争とインスタさえやらせてくれたら後のこたぁ文句は言わねぇ!」というお子さんでしたら「よーし言ったな?」と、データ通信容量を100MBに設定し、カウントフリーオプションを付ければ、月額715円となります。
100MBなんてすぐに使い切ってしまうでしょうが、一応最大200kbpsで通信できるので、LINEトークも問題なく使えますし、YouTube動画の見過ぎを防止できますし、LINE通話等もギリギリできる範囲内です。
めちゃくちゃ月額料金を抑えられる割に、お子さんが大好きなゲームはやらせてあげられる、というプランとなっています。
お子さんのスマホに求める要望にハマれば、かなり良いプランじゃないでしょうか?
あとキャリアのサブブランドでも無いのに、珍しくフィルタリングオプションである『i-フィルター for マルチデバイス』を、利用者が18歳未満の場合無料で付けさせてくれます。
これは月額料金がここまで最安クラスのサービスにしてはめちゃくちゃ珍しいです!
LinksMateは学生に使ってもらうことを強く意識して考え抜かれたサービスですね。
「linksmateで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると300円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『ポイントタウン』を活用する方法です。
この『ポイントタウン』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上部に表示される検索窓に「linksmate」と入力してみてください。
すると「新規の申込で300pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとlinksmateの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!
5分程度のひと手間で300円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
『ポイントタウン』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و
ポイントタウンに無料アカウントを作ってからlinksmateに申し込む
データ無制限なのに298円?!初速バーストしつつ繋ぎ放題『ロケットモバイル』
- データ容量:無制限
- 電話番号:なし or あり
- 月額料金:298円 or 445円
- 常時200kbpsで繋ぎ放題
- 5G非対応
- このプランの解約金:なし
- 尖りポイント:データ容量を気にせず低速で繋ぎ続けるという選択!
mineoのマイそくプラン と考え方は似ていて、速度を一定にデータ容量を青天井にとなります。
ただしさらに節約を極めるべく、速度を低速200kbpsに制限します。
これにより、電話番号アリでも445円、電話番号ナシなら298円という破格の料金で毎月使っていくことができます。
mineoのマイそくにもライトプランという300kbpsで繋ぎ放題になるプランがありますが、それでも660円しますので、それだったらこのロケットモバイルを選んだほうが良いかと思います。
このプランはかなりスパルタですね!
動画視聴やゲームのプレイはほぼさせないというスタイルで、最低限のLINEや、表示が遅いSNSでのコミュニケーションに制限するといった形になります。
スマホ利用の月額料金で限界まで安い290円台、日本通信SIMのシンプル290プラン(1GB) と対を成す存在です。
利用できるデータ容量を1GBに縛るのか、それとも通信速度を200kbpsに縛るのか、どちらを取ってお子さんのスマホ使い過ぎを上手く制限するのかということですね。
これに関してはお子さんの好みによるんじゃないでしょうか。
ロケットモバイルの『神プラン』には、めちゃくちゃ面白い機能が採用されていて、通信速度は基本200kbpsなんですが、最初の読み込み時だけ高速通信となる『初速バースト』という機能があるんです。
これにより、大きなサイズのデータをドカッと読み込む動画とかの表示は遅いんですが、小さなデータを細切れにたくさん読み込むページなどは、初速で一機に読み込まれて、表示が早いという特徴があるんです。
だから使ってみると「えっ?!200kbpsという割にめっちゃ快適じゃん!」となる場面も多々あるでしょう。
ロケットモバイルという名称にも、その目玉機能の心意気が表現されていますよね!
ロケットモバイル、なかなかコンセプトに一貫性と尖りがある、良いサービスなんじゃないでしょうか?
あなたに刺さればこれ幸い(๑¯ิε ¯ิ๑)
「ロケットモバイルで契約するのアリかも!」と思った場合、契約前にひと手間かけると2,000円分もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『モッピー』を活用する方法です。
この『モッピー』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上下に表示されている検索アイコンから「ロケットモバイル」と入力してみてください。
すると「音声通話プラン開通完了で2,000pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとロケットモバイルの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!(データ通信プランの場合は獲得ポイントが700pt)
5分程度のひと手間で2,000円分変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ。
『モッピー』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و
モッピーに無料アカウントを作ってからロケットモバイルに申し込む
5000円→290円?!子供のスマホ料金を安くする方法まとめ
さぁここまでたくさんのサービスをご紹介してきました。
このページでご紹介しているサービスは、節約という観点からは鉄板の間違いないものばかりであることは、タマヤス胸を張って言い切れます!
細かいプランの選択は、あなたの好みに合わせて自由にチョイスしてもらえれば良いですし、これらサービスの中から選ぶ限りは、節約という観点からは大外しはしないこと請け合いです。
最後にもう一度、分かりやすくあなたが優先したい条件ごとに、最強の節約プランをまとめておきますね!
ここさえ押さえておけば、このページのエッセンスは全て把握できますよ( ˶ー̀֊ー́ )੭”
節約+通信速度・安定性を重視したいあなたにおすすめのプラン
通信速度の速さ、安定性を重視しつつ、節約プランを選びたいあなたには、三大キャリアのサブブランドの中から、特に『LINEMO』か『povo』から選ぶのがおすすめです。
『LINEMO』と『povo』には大きな性質の違いがありますので、今一度詳細を読み返して、どちらがあなた好みのピッタリプランかを検討してみてくださいね٩(˃ᴗ❛๑)و
音声SIMでとにかく安さを求めたいあなたにおすすめのプラン
とにかく安さを極めるなら、覚えていますよね?
そう!『日本通信SIM』です。
このダサい名前の通信会社が、今日本の格安SIM界の最安ルートを独走状態で突っ走っています!
1GB使えて290円!
電話番号も付きます。
これ以上の節約は無理ですぜ奥さん…
データSIMでとにかく安さを求めたいあなたにおすすめのプラン
子供に電話番号は要らないかも?
そんなあなたには『IIJmio』
なんて読むのかよく分からないけど、答えは「あいあいじぇーみお」です。
覚えて帰ってください、あいあいじぇーみお٩(˃ᴗ❛๑)و
データ容量10GBを選んでもたったの1,100円。
他のデータ容量を選んでもとにかく安い!
家族みんなでシェアしつつ全員のケータイ代を節約したいあなたにおすすめのプラン
これまた『IIJmio』でしたね♪
家族みんなでどれくらいギガ数が必要なのか、家族会議をして割り出してみてください。
そしてIIJmioのプラン料金表と照らし合わせて、全員で合計いくらになるか、今かかっている毎月のケータイ代の出費と比べてみてくださいね!
お子さんの見守り機能・セキュリティを重視したい人におすすめのプラン
”お子さんを見守るやさしいスマホ”をコンセプトにした唯一無二のサービスと言ってよい『トーンモバイル』をぜひ検討してみてください!
契約ギガ数から絞り込んで最もお得なプランを選びたい
契約するギガ数だけは決まっている、という場合もあるでしょうから、代表的な人気のギガ数について、それぞれおすすめのプランをご提案しておきますねー!
1GB以下→LinksMate
1GB→日本通信SIM かBIGLOBEモバイル
3GB→LINEMO かpovo か日本通信SIM かLinksMate
さらにお子さんの年代別にもタマヤス的おすすめプランをご提案!
小学生以下のキッズ向けオススメ格安プラン
小学生以下のキッズたちにスマホを持たせる場合に重要なのは、やっぱり何よりも見守り機能や利用制限機能の充実度!
スマホの利用方法や利用時間などのルールをしっかり伝えるのはもちろんですが、親御さんも分かりやすい操作でいつでも遠隔でお子さんの安全を確認したいですよね。
そんな状況にとって最適な選択となるのは『トーンモバイル』です。
お値段は1GBで1,100円と、最安クラスではありませんが、子供の安全性をサービスの核に置いて設計されたスマホですので、非常に安心してお子さんに与えることができるでしょう。
小学生にオススメ格安プラン
小学生のうちは、ネットの利用は本当に最低限に抑え、家族との連絡が取れる最低限の環境を与えるくらいのほうがちょうど良いと考えます。
電話番号も必要無いと考えるならば、『LinksMate』のデータSIMで最低容量の100MBを選び、ゲームはカウントフリーオプションの範囲内で遊んでもらうという事も考えられます。
もちろん『日本通信SIM』の1GBもオススメです。
なんといっても月額290円ですからね…
そしてまだまだ心配だらけの小さな命ですから、やはり見守り機能が充実した『トーンモバイル』という選択も、少し費用がかさみますがかなりアリだと思いますね。
中学生にオススメ格安プラン
この年頃になると、ネットを自由に使いたい幅が広がってくると思います。
ですので、回線速度は制限するけど、データ容量は制限しない『mineo』のマイそくで、1.5Mbpsの中速通信で固定するプラン(990円)を選ぶか、『ロケットモバイル』の神プランで、200kbpsの低速通信で固定するプラン(298円 or 445円)を選ぶのが、お子さんにとって不満が出にくいと思いますよ。
もしくは『日本通信SIM』の音声SIMで10GB(1,390円)や、『IIJmio』のデータSIMで10GB(1,100円)くらいの中容量を契約するとか、家族みんなで『IIJmio』に乗り換えて、家族全体でシェアして節約する方法を取るなどが賢い選択となり得ます。
『LINEMO』でLINEをカウントフリーで使えるならそれで良いというならもってこいですし、『BIGLOBEモバイル』のエンタメフリーオプションがお子さんにピッタリはまるならば、これもオススメです!
高校生にオススメ格安プラン
さらにお友達とのコミュニケーションやゲームなどにネットを使いたいお年頃となってきたならば、さすがに『ロケットモバイル』の低速繋ぎ放題ではキツいと思いますので、『mineo』の中速繋ぎ放題が引き続きおすすめです。
あとは基本的に同じですね。
『日本通信SIM』『IIJmio』『LINEMO』『BIGLOBEモバイル』といった選択肢から当たってみてください。