おっすおっす!ATMのタッチパネル操作が異様に早いタマヤス(@tamayasuA)だよ!
節約ブログなのにすっかり忘れてました!通帳公開!!
ブログをはじめたばかりの今の我が家の貯蓄額を赤裸々に報告しちゃいます♪
気になる世間様の家計や貯金の平均値なども調べてみました。
2017年5月度の総貯蓄額
① 報酬振り込み用口座
577,740円
仕事の報酬や広告収入が振り込まれる口座です。
昨年利子つきの奨学金をここから残り一括返済したのでまだあんまり溜まっていません。増えてきたら、②の生活費総合口座にお金を移したり移さなかったり。
② 生活費総合口座
2,091,386円
毎月のクレカの引き落としや、生活費の引き出し、毎月の奨学金の引き落としはこの講座から。無職が無職でなかったころの貯蓄もここに含まれてます。
③ 定期貯金
500,000円
郵便局の人に「定期に入れてくれたらお米あげます!」って言われて定期に入れただけのお金。とくに使い道はないので、しばらくは入れっぱなしでいいです。
合計: 3,247,216円
今現在の総貯蓄額はこんな感じです。
投資とかも興味あるんですけど、今はやっていません。
来月以降も月1回通帳で貯蓄額を公表していきたいと思います。
わたしの報酬の振り込みが10日以降なので、15日あたりかな~。
しかし、来月再来月は、PCを新調した引き落としがガツンとくるので減っても増えることはないので悲しいっすね…。
ちなみにウチのこれからの目標貯蓄額は100万円、合計1,000万円だよ
今の目標貯金額は1,000万円。ここから700万円くらいですね。
がんばって年100万円くらい貯めて、7年で目標達成したいな~。
700万円あったら、とりあえずフィリピンに家が買えそう、もうちょっと貯めたら豪華客船にも乗れそうだからです(笑)
老後の貯蓄はそっからでもいいかな…とかのんきにかまえてます(*˘︶˘*).。.:*
子供なし夫婦2人家計の平均貯蓄額を調べてみた
こうして自分の貯蓄額を計算してみて興味がわくのが、やっぱりよそのお宅の貯蓄額です。
友達とかに「どんだけ貯蓄ある?(ლ ^ิ౪^ิ)ლ」とか聞けないもんね!?
というわけで、みんながどれくらいため込んでるのかリサーチしてみたよ。
子供なし共働き夫婦の平均的な収入や貯蓄額
まず、共働き夫婦の平均収入額は月492,000円らしいです。
我が家との収入差額、なんと372,000円。すごない?みんな稼ぎすぎじゃない?(震え声)
このなかで貯蓄に回している金額の平均は約11万円。
残り382,000円は使い切るの!?なんなの?ドバイにでも住んでんの?経済回すことに使命感感じてるの?
……でも、ウチも総収入が40万円くらいあってもあんまり残らなかったもんな~。案外そんなもんなのかもね~。
(参照:全国消費実調査)
ということは、共働き家庭で5年貯金すれば660万円、10年間の貯金で1,320万円貯蓄できるってことですね!
共働きの力ってすごい……。
子供なし妻が専業夫婦の場合の夫婦2人の平均的な収入や貯蓄額
これは調べてみたらかなりリサーチ結果がそれぞれバラバラだったので、夫1人が働いて妻は専業主婦をしているものとして簡単に計算してみたいと思います。
男性の30歳~34歳の平均手取りは380万円くらいのようです。
ということは、月収は32万円くらいですね。
32万円だと、共働き夫婦ばりに消費が激しい家庭だと貯金0も全然ありうるし、逆にしっかり家計管理している家庭なら10万円でも貯金できそう。
0と10万円の間とって5万くらいが貯金の多少の目安かもしれませんね!(わたしがそう考えただけでなんの根拠もない数字です。)
専業主婦のいる家庭で月5万円を5年間貯蓄で300万円、10年間だと600万円貯金できる計算。
どうしても、共働きに比べて半分以下になってしまいます。
貯蓄の目安となる平均貯蓄額は全然信頼できない件
夫婦2人の場合の平均貯金額を調べていて感じたのが、平均値って全然あてにならないな、ってことです。
調べている媒体によって数百万円単位でバラつきがあるし、地域差も個人差もあってあたりまえですしね。
調べといてなんなんですけど、他人の貯金額が多かろうが少なかろうが、その人がどんなリッチな生活をしているのか、どんな貧乏な暮らしをしているのかって、自分の暮らしには1mmも関係ないと思うんですよね。
他人より多いと安心する、とか平均より少ないと不安になる、とかそういうのはただの幻想だと思います。
将来海外旅行ざんまいな超セレブな老後を迎えたいのに毎月10万の貯金では足りないでしょうし、超質素に清貧に生きていきたいのに毎月10万円貯金してたら充分すぎるくらいじゃないでしょうか。
大事なのは、自分がしたい暮らしのための目標額分の貯金ができているか、できていないか、ってことなんじゃないかな。