「子供に遂にスマホデビューさせる時が来た…!どのプランを選べば良いのやら…?」
「なるべく安く、でも子供から不満が出ない程度のプランを選んでやりたい…」
そんなあなたのお悩みにタマヤスがバッチシお答えいたします!
タマヤスも小さな娘を1人、全力子育て中ですので、この問題は他人事ではございません!
近い将来自分がぶち当たる問題ですので、自分事として真剣に情報を収集しまくり、選考に選考を重ねて答えを出しております。
このページでは、有名どころのスマホプランを全て比較検討し、小学校高学年くらいのお子さまにちょうど良い、コスパとスペックを両立させた理想的なプランを5つ、ご紹介いたします!
「こんなに安く済むなんて!」「そんな良いプランあったのね!」と思わせてみせますよ(๑•̀ᴗ- ) ੭”
小学校高学年くらいのお子さんのスマホプランの選び方・考え方について
数あるスマホプランの中から、厳選に厳選を重ねてたどり着いた、小学生におすすめのスマホデビュープランをこの後ご紹介いたしますが、その前に、スマホデビューするような小さなお子さん向けにプランを選ぶ上での考え方を整理しておいたほうが、より納得して選んでいただけるかと思いますので、タマヤスがどういう考え方で、どういう基準で、オススメのプランを絞り込んでいったのかを、先にご説明しておきます。
子供にスマホを持たせる本来の目的を忘れない
子供にスマホを持たせる目的は、子供を喜ばせることではありません。
『子供の居場所が確認できていつでも連絡が取れる』
この最低限かつ究極の目的が果たされたら、とりあえずはそれで良いわけです。
『デジタルネイティブ』と呼ばれるこれからの世代の子供たちにとって、スマホを使えないというのは大きなハンデキャップとなるリスクがありますし、早いうちからネットリテラシーを身につけることは、AI技術が加速させる情報化未来社会の中で活躍するための、必須条件となってきていますが、だからといって別に、最新のiPhoneにauの『使い放題MAX』を契約して渡す必要はどこにもありません。
スマホの電波がビュンビュンに無いと、他の子供との格差に苦労する可能性があるとか、コミュニケーションにハンデが付くとか、そういった心配もあるかもしれませんが、心配を膨らませて先回りして万能高スペックプランに契約して渡してしまったが最後、その快適さが当たり前となり、もうそれより不便なプランに下げられなくなります。
ですので、とりあえず本当に最低限のコスパ最強プランで契約し、トライアル感覚で渡し、どうしても不便が生じたら時間をかけて徐々に制限を解除していくというほうが合理的です。
とにかく、私たち親は、子供の居場所の確認が取れて、連絡が取れたらそれで良いんです。
そういう買い与える側の親のシンプルな願いを十分叶えたら、あとは割と強めにシステム的に制限しておいて、経験を重ねるにつれて段階的にステップアップしていくことが、お互いのしやわせに通ずると、タマヤスは考えています。
子供にとって初めてのスマホに電話番号は要るのか?SIMタイプの選び方
SIMには『音声SIM』と『データSIM』の2種類があります。
音声SIMは電話番号が付与されるため、普通に通話ができて便利な分、少し料金が高め。
データSIMは電話番号が付与されず、ネット通信のみに制限される分、少し料金が安めとなっています。
普通、大人がスマホプランに加入する場合、大半の人は音声SIMを選びます。
電話番号が無ければ、SMSも送受信できませんし、社会活動の中で色々と不便ですからね。
でも子供の場合、特に初めてスマホを持つというような年齢(このページでは小学校高学年を想定)に、果たして電話番号って必要でしょうか?
LINEによるテキストメッセージのやり取りや通話が本当に便利で、小学生のお子さんには思い切ってデータSIMで、という選択肢もアリだとタマヤスは考えています。
電話番号が無いことによる一番のデメリットは、110や119などの緊急電話が使えないということです。
タマヤスは人生で一度も自分の電話から110や119にダイヤルしたことがありませんが、それでも自分の子供が緊急電話を使えないというのは、慎重に考えずには居られませんので、こればっかりは人それぞれの感覚による正解がそれぞれあると思います。
でも、10歳から12歳くらいの子供を想定した場合、位置情報を確認できる設定をしっかりしておけば、何かあった時には、緊急電話ではなく、親に連絡するように言っておくほうが安心なのではと感じます。
小さな子供が、パニックの中で警察などに電話して、状況を説明して助けを求める事が果たしてできるのか?とも思いますし。
そこに関してはそれぞれの考えで決めていただくとして、とにかく子供のスマホプランを選ぶ上では、データSIMという選択肢も入れて検討してみるべきです。
データSIMで十分となったら、各段に毎月の料金が安くあがりますよ!
子供がスマホを使いすぎる原因は主に3つ!
『動画視聴とSNSとゲーム』
コレです。
これに9割以上の時間を費やします。(大人もそんなに変わりませんが\(´ཀ` )/)
「できれば子供には、スマホ依存の状態にはなってほしくない…!」
この願いを叶えるためには、ガミガミガミガミ注意しまくるのではなく、そもそものプラン選びが大事です。
初めから動画視聴やSNSやゲームを、永遠とできないような制限を設けておいて、それを当たり前にしてしまえば、子供も大人もみんなハッピーヽ( *´罒`*)人(*´ω`* )ノ
とこういう訳です。
通信速度や高速データ通信量はどれくらいが良いのか?
子供に、無制限の高速通信環境を与えて、ゲームにハマるなというのが土台無理な話です。
そこで重要となってくるのは、子供の自制心を訓練したり、親の管理能力を爆発させたりすることではなく、触れる機会をシステム的に制限することです。
”システム的に”というのがミソで、人の脳みそは、依存性のある物事に対して、楽々と自主的に制限を行えるような造りになっていません。
でも、初めからシステムで制限されていると、それをデフォルトと認識し、苦も無くその中で自分なりのペースを作ってやり過ごせてしまう性質を持っています。
そういった脳の性質をうまく利用して、お子さんがストレスを感じない程度に制限を設けながら、大事な時間を依存性コンテンツに大量に奪われるリスクを抑え、同時にあなたにとってもコスパが良くて助かる、そんなプランをお勧めプランとして選んでいます。
具体的には、データ容量3GB~5GB、多くても10GBまでを目安にプランを絞り込んでいます。
もしくは、高速通信を捨てて、中速通信で繋ぎ放題のプランを選ぶというのもおすすめです。
これにより、大容量のゲームをサクサクダウンロードしてプレイしたりはできない代わりに、基本的なネット利用はデータ容量を気にせずにできるので安心です。
小学生の子供のスマホに欲しい必須機能
子供に健全にスマホを使って欲しい。
子供の安全を守るためにスマホを活用したい。
この願いを叶えるための機能と言えば、フィルタリング機能や、位置情報確認サービスですね。
法律でも、携帯事業者は、保護者から不要という申し出が特別無い限りは、18歳未満の子どものスマホには、フィルタリングを適用させる義務が定められています。
そのフィルタリング機能は、有料のものも無料のものもあります。
タマヤスが色々調べまわって解った事は、iPhone・Androidいずれのスマホを使っていようと、実はフィルタリング機能や位置情報確認サービスなんて全て無料でできるということです。
有料の見守り機能、有料のフィルタリング機能、もちろん便利です。
便利ですけど、でも十分な機能が無料で使えます。
具体的には、次のようなペアレンタルコントロール機能が、それぞれの端末の設定から簡単に使えます。
- フィルタリング・アクセス制限機能
- 利用アプリ制限機能
- 利用時間の制限機能
- 課金制限機能
- 位置情報確認サービス
- フィルタリング・アクセス制限機能…成人向けや暴力表現など危険なサイト全般へのアクセスを制限する
iPhoneの場合:「設定」→「スクリーンタイム」
Androidの場合:フィルタリング機能が使えるブラウザ(例えばGoogle Cromeなど)を使うようにして、ブラウザの設定からアクセス制限を設定する
- 利用アプリ制限機能…利用できるアプリを個別に設定する
iPhoneの場合:「設定」→「スクリーンタイム」
Androidの場合:利用アプリをロックできる無料アプリ(『Perfect AppLock 』など)をインストールするか、Googleファミリーリンクの設定でGoogle Play Storeから勝手にアプリをダウンロードできないようにする(Google Family Linkでは既にインストールされているアプリの利用制限はできない)
- 利用時間の制限機能…スマホ自体やアプリに利用可能な制限時間を設定する
iPhoneの場合:「設定」→「スクリーンタイム」
Androidの場合:Googleファミリーリンクの設定で端末の上限利用時間やおやすみ時間を設定する
- 課金制限機能…子供が勝手にゲームなどに課金してしまうことを防ぐ
iPhoneの場合:「設定」→「スクリーンタイム」
Androidの場合:Google Play Storeの「設定」→「購入時には認証を必要とする」
- 位置情報確認サービス…子供のスマホの現在位置を親のスマホから確認する
iPhoneの場合:「設定」→「Apple ID」→「ファミリー共有機能」
Androidの場合:Googleファミリーリンクアプリで「位置情報」→「現在地の共有」をオン
これを見ると、iPhoneがセキュリティにおいて秀でていると定評がある理由がよく分かりますね!
ちょっと調べれば全部無料で使えるのに、じゃあセキュリティの有料プランって何のためにあるんでしょうか?
それはもちろん、契約時の親の無知から来る漠然とした”不安”に付け込むためです。
ちなみに、お使いのスマホ機種で位置情報確認ができない場合、おすすめの無料アプリがあります。
『Life360』 家族と位置情報を共有できる無料アプリ。 外出先で困ったことがあった場合、メンバーに対して緊急通知とメッセージを発信できます。 ダウンロード |
そんなわけで、フィルタリング機能が、お子さんのスマホに付けておく重要機能だということには変わりありませんが、プランを選ぶ段階では、このことにまったく思い悩む必要はありません。
スマホを使う段になったら、上記手順で、必要な制限機能を設定してください。
小学生のスマホデビューに最高にオススメのコスパ最強格安スマホプラン5選!
タマヤスが「自分の子供にスマホを持たせるなら」という前提で、もちろん色んな親御さんの思いにも想像を巡らせ、優先したい事項を洗い出し、徹底的に比較検討して導き出した厳選5プランです!
- 小学校高学年くらいの子どもの初めてのスマホプランが前提
- 子供の位置が確認できて連絡がいつでも取れる
- コスパが良くて
- スマホ依存を防ぎやすいプラン
- それでいて子供も納得のサービス内容
- 端末も安く手に入るならそれに越したことは無いな~
上記これらをイイ感じに満たしてくれる理想のプラン、探してまいりました!
楽天モバイル『楽天最強プラン』(3GBまでの利用)
料金 | 1,078円(~3GB) 2,178円(3GB~20GB) 3,278円(20GB~) |
割引 | 家族割引適用で全回線-110円 22歳まではさらに-110円 12歳まではさらに-440円 離れて暮らす家族や姓が異なる家族も対象 |
データシェア | なし |
通話料 | 『Rakuten Link』アプリ使用で国内24時間無制限で無料 |
高速通信 | 無制限で段階的に料金が上がる仕様 |
速度制限 | なし |
回線 | 楽天回線とau回線 |
まず、いの一番にオススメしたいのは、楽天モバイルの『楽天最強プラン 』です。
このプラン、分析すれば分析するほど、各社のプランと比較すれば比較するほど、本当に”最強”だなという結論に行きつきます。
国内通話24時間無制限で無料というサービスが付いて、このお値段はマジで安いです!
どのデータ通信量での価格も全て割安なんですが、お子さんにはぜひ3GBまでの利用を徹底させて欲しいです。
と言いますのも、もちろんスマホの使い過ぎを防ぐ目的もありますし、12歳までの子どもが3GBまでの利用に抑えると、楽天ポイントが440ポイント還元されるんですよね!
もしご家族(離れて暮らす家族や性の違う家族でもOK)も楽天最強プランに加入している場合、家族割引-110円も同時に適用させて、合計550円も月額料金が安くなります。
ということは、通話無制限無料で高速通信が3GBまで使えて、費用はなんとたったの実質528円です。
よく、5分かけ放題オプションが基本料金に+550円で付けられるというスマホプランを見かけますが、楽天最強プランは、12歳以下なら通話し放題3GBで528円!
筆舌に尽くし難い安さです。
ご家族に楽天最強プランに加入している人が居ない場合でも、440ポイントの還元はありますので、実質638円で、13歳の誕生月の前月まで使えます。
しかもその場合は、お子さんが楽天最強プランに加入するおかげで、楽天市場でのSPUも+4%になりますので、もし楽天市場で毎月1万円以上お買い物するというご家庭の場合、その特典による還元ポイントだけで、お子さんのスマホ代がペイできてしまいます。
ただし1つだけ大きな注意点があります。
それは、3GB以上は使わせないのが結構難しいという点です。
楽天最強プランには、3GBまで使ったら低速通信に切り替わる、というような便利機能がありません。
ですので、3GBギリギリまで使ってしまうと、もうそれ以降は、月末まで怖くてLINEさえ開けない、という状態に陥ってしまいます。
これを防ぐ方法は2つ考えられます。
まず1つ目の方法は、そもそも心を鬼にして、3GB近くまで使ったらスマホのデータ通信をOFFにするという鉄の約束をお子さんと交わす方法です。
Androidスマホには、設定した通信量まで来ると自動的にアラートが表示される機能と、自動的にデータ通信をOFFにする機能が備わっています。
ですので、データ通信の上限を例えば2.8GBとかにしておいて「この範囲でしか通信はできないから、計画的に毎日ちょっとずつ使うのよ」と言って渡す方法が考えられます。
iPhoneの場合はそういう機能がデフォルトでは無いため、例えば『ギガ残量 』などの無料ウィジェットを使って、毎月のデータ残量を、ホーム画面など絶対に見落とさない位置に張り付けておくことが可能です。
この数字がいくらになったらデータ通信をオフにしないといけないという取り決めをしておきます。
かなりスパルタですが、お子さんの計画性を鍛える効果も期待できますね。
2つ目の方法は、povo2.0を同時契約して『デュアルSIM』にする方法です。
povo2.0に契約すると、初期費用0円・基本料金0円で、電話番号も付いて最低限の低速128kbpsで繋がる状態のSIMが送られてきます。(タマヤスもありがたく使わせてもらってます(∗❛ڡ≦))
そして、1つ目の方法でご紹介したような設定で、3GB近くまで高速データ通信を使ったら通知が届くようにしておいて、その通知が届いたら、すかさずデータ通信をオフにするんじゃなく、povo2.0側の通信に切り替えて月末まで凌ぐわけです。
デュアルSIMは、iPhoneならiPhone XS・iPhoneSE(第2世代)以降で対応しています。
『にこスマ 』なら、プロの鑑定が入った中古iPhoneSE(第2世代)が2万円程度から、iPhone XSなら3万円程度から購入することができます。
128kbpsはかなり遅い(下の表参照)ですが、それは3GBまで使っちゃったペナルティとして機能させれば、お子さんに「あの遅い通信は嫌だから計画的に高速通信を大事に使おう」と考えてもらうことができます。
128kbps | |
音声通話 | ◎ |
テキストメッセージ | ◎ |
LINE通話 | 〇 |
ビデオ通話 | × |
Google Map | △ |
QRコード決済 | 〇 |
Felica決済 | ◎ |
Webサイト閲覧 | × |
SNS | × |
音楽ストリーミング | △ |
低画質動画視聴 | × |
標準画質動画視聴 | × |
高画質動画視聴 | × |
これら方法を実践すれば、効果的にお子さんのネット使い過ぎ問題と、スマホ代かかりすぎ問題を同時に解決していくことができますよ!
最後に、楽天モバイルでは、端末購入とセットの契約で、大幅に割引が効くというようなキャンペーンがその時々で若干内容を変えながら常時開催されています。
現在も楽天最強プランに申し込んで対象端末をセットで購入すると大きな割引があるキャンペーン が適用できます。
スマホデビューするお子さんに、最新機種のような高価なスマホ端末を持たせるのは非常にリスキーです。
型落ちのコスパの良い機種を、キャンペーン割引を適用させてさらにお安く手に入れましょう!
初期費用も基本料も0円!紹介コードを入力してpovo2.0に申し込むともれなく100GBボーナスゲット!
povo2.0紹介コード
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mineo『マイそくスタンダード』
料金 | 990円 |
割引 | 家族割引適用で全回線-55円 デュアルタイプ3回線目以降は-165円 離れて暮らす家族や姓が異なる家族も対象 |
データシェア | なし |
通話料 | 22円/30秒 『mineoでんわ』アプリ使用で10円/30秒 LINE通話使用で無制限で無料 |
高速通信 | なし *中速通信(最大1.5Mbps)で繋ぎ放題 |
速度制限 | 平日12時~13時に最大32kbps 3日間で10GB使用で最大200kbps |
回線 | docomo/au/SoftBank回線から選べる |
このmineoの『マイそくスタンダード 』は、楽天最強プランのようにデータ通信量を調整するような面倒が一切要らず、通信速度最大1.5Mbpsという中速で、繋ぎ放題という特徴を持っています。
ですから、通話は全てLINE通話で徹底させたら、990円(家族割適用で825円~935円)以上料金がかかる心配は一切ありません。
最大1.5Mbpsという速度がまた絶妙に便利で、体感としてほとんどのネット利用において十分な速度で、mineoがユーザーに向けて独自に行ったアンケートからは、次のような結果が出ていました。
mineoスタッフブログより
このアンケート結果では、77%の人が満足し、96%の人が十分と感じていることが分かります。
さらにもう少し細かく見てみるとこんな感じです。
mineoスタッフブログより
ビデオ会議やアプリのアップデートにおいては、支障があったと評価した人が18%出てきていますが、小学生のお子さんにとっては十分すぎる速度です。
とはいえ速すぎない速度ですので、お子さんがサクサク無制限でゲームをしたりできるほどの環境では無いのが、むしろ絶妙に良い加減だなとタマヤスは感じます。
このプランのネックは、月曜日から金曜日のお昼12時から13時に、混雑緩和のために最大32kbpsという超低速まで強制的に速度制限が入るという点と、直近3日間で10GB以上使った場合も、最大200kbpsの速度制限が入るという点です。
ですが、そもそもその時間は学校に居ますし、お昼休みにずっとスマホをいじっているなんて喜べる状況ではありませんから、それを防げるという意味ではむしろ歓迎すべきです。
3日間で10GB以上使うと速度制限が入るというのも、ネットの使い過ぎ防止、ゲームのやりすぎ防止に役立ちますので、子供にはありがたい制限だと言えますよね。
また、これに引っかかったとしても、1日くらい最大200kbpsで凌ぐことはたやすいです。(タマヤスも最大200kbpsで1日過ごしたことがありますが、1日くらいなら余裕でした)
平日お昼の1時間に適用される最大32kbpsと、3日間で10GB以上使うと制限される最大200kbpsと、1.5Mbpsの利用体感状況をまとめると、次の表のようになります。
32kbps | 200kbps | 1.5Mbps | |
音声通話 | ◎ | ◎ | ◎ |
テキストメッセージ | 〇 | ◎ | ◎ |
LINE通話 | × | ◎ | ◎ |
ビデオ通話 | × | △ | ◎ |
Google Map | × | 〇 | ◎ |
QRコード決済 | × | ◎ | ◎ |
Felica決済 | ◎ | ◎ | ◎ |
Webサイト閲覧 | × | △ | ◎ |
SNS | × | △ | ◎ |
音楽ストリーミング | × | △ | ◎ |
低画質動画視聴 | × | △ | ◎ |
標準画質動画視聴 | × | × | ◎ |
高画質動画視聴 | × | × | △ |
ちなみにmineoは大手トリプルキャリアの回線を全て選べるというメリットがあるんですが、じゃあどれを選ぶのがおすすめなのかと言いますと、タマヤス的にはダントツでSoftBank回線です。
理由としましては、SoftBankの回線が最もスピードが出やすくて快適だという計測結果が出ていたのと、留守番電話サービスが無料で付いてくるというメリットがあるからです。(他の回線では留守番電話サービスは非対応)
au回線を選んだ場合のメリットに、シングルプラン(データSIM)を選んだ場合にも、SMS機能が無料で付いてくるというものがあります。(他の回線では有料)
でもマイそくプランはデュアルプラン(音声SIM)もシングルプラン(データSIM)も料金が一緒ですので、シングルプランにするメリットが無いため、今回は無視します。
そしてdocomo回線を選んでも特段これといったメリットは見当たりませんでした。
ですので、mineoの回線選びは、迷ったらとりあえずSoftBankの『Sプラン』で間違いありません。
通話は10分かけ放題(550円)のオプションなどもありますが、できれば付けずにLINE通話で済ませるのが経済的です。(データ通信し放題なので、LINE通話も無制限で使いまくってもギガ消費の心配がありません)
平日お昼の12時から13時の超低速速度制限時間帯に、もうちょっとまともな通信回線を使わせたいという場合には、先ほども話に出たpovo2.0との『デュアルSIM』という裏技での解決法があります。
povo2.0をトッピングなし基本料0円で契約して、この時間帯をpovo2.0側の通信(最大128kbps)で凌ぐという方法です。
128kbpsあればLINE通話くらいならできますので、その時間帯にどうしても連絡が取りたい場合なども安心です。
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デュアルSIMについては、こちらのページで完全攻略と言えるほど徹底的にご説明しておりますので、興味がある人はブックマークしておくか、後で読んでみてくださいませ(o'ω`σ)σ
【これが答え】超節約&全方向最強デュアルSIM組み合わせ考察
『マイそくスタンダード』は電話番号も付与される音声SIM契約ですから、110や119など緊急電話も使えて安心。
位置情報を確認したい時は、iPhoneなら端末の「探す」機能でデフォルトで可能ですし、端末にそういった機能が備わっていない場合でも、『Life360 』などの無料で使える位置情報確認アプリをインストールすれば可能です。
家でだけ動画視聴やゲームのプレイを許可するといった場合は、さらに一段階基本スピードを落として、『マイそくライト(最大300kbps)』にすれば、月額料金を660円までそぎ落とすことも可能です。
動画視聴やゲームプレイのような依存性の強いコンテンツは、目の行き届く自宅の中でのみやってもらったほうが安心ですから、そういったものは、家のWi-Fiや親のスマホのテザリングでしか行えないというようにすると、管理が行き届きますし、子供にとっても家の外と中でメリハリが付いて、納得感があると思います。
また、mineoではプラン契約時に端末も同時に購入することができます。
おさがりの中古端末などがある場合は良いですが、新しく買う必要がある場合は、同時に購入するととても便利です。
と言いますのも、mineoで契約と同時に端末も購入すると、既にSIMカードが挿入されて、ネットワーク設定が完了した状態で自宅に届きますので、開封してすぐに使い始めることができます。
それってタマヤスのような機械音痴な人間にとっては、すっごく助かるんですよね!
「まずはネットワーク設定か…」とか、考えるだけでめんどくさくなります(。•́ - •̀。)
それから、mineoのプランって組合せ次第ですごく柔軟に私たちのニーズを満たせるようになっています。
例えば、データ通信はもういいんだと、子供にはとにかく通話ができるケータイが持たせれたらそれで良いんだと、そう考える親御さんもたくさんいらっしゃると思いますが、そんな場合は、『マイそくスーパーライト(最大32kbps)』に『10分かけ放題』オプションをつけると、月額800円でほぼ通話専用機ができあがります。
5分以内かけ放題だと、5分って結構すぐに経っちゃうんで、通話料がかかることが度々出てきがちですが、10分あれば大概の通話はいけます。
そういう、かゆい所に手が届く、ユーザーにとってありがたい優秀なプラン設計になっているのがmineoなんですよね!
ちなみに、mineoには有料のフィルタリングサービス『i-フィルター』という、日本PTA全国協議会に推薦されている、安心サービスオプションが選べるんですが、これは先ほども力説した通り、別に加入する必要はありません。
無料の機能でなんとでもなります。
mineoには家族割があり、適用で全員分-55円割引がありますし、3回線目以降は-165円になります。
つまり、家族3人でマイそくスタンダードで契約したとしたら、1回線目が935円、2回線目も935円、3回線目が825円となり、3人合計でたったの2,695円で済んでしまう計算になります。
小さなお子さんにだけでなく、平日12時台にネットを使わない、もしくはその時間は家や会社のWi-Fiが使えるという人なら、大人にもめちゃめちゃオススメの節約プランとなります。(ちなみにタマヤスは『マイそくスタンダード』+『povo2.0』のデュアルSIMで現在契約して、大満足でスマホを使い倒しております( ՞ਊ ՞)YEAH)
この紹介リンクをタップしてmineoに申し込みで事務手数料3,300円無料!
IIJmio『ギガプラン・データeSIM・5GB/10GB』+povo2.0
料金 | 660円(5GB) 1,100円(10GB) 1,430円(15GB) 1,650円(20GB) 2,340円(30GB) |
割引 | IIJmioひかり契約数分セット割で-660円 |
データシェア | あり(無料) |
通話料 | LINE通話使用で無制限で無料 |
高速通信 | 5GB~30GB |
速度制限 | 容量超過後は最大300kbps |
回線 | docomo/au回線 |
続いてのオススメは、IIJmioの『ギガプラン(データeSIM)』です。
IIJmioは『ギガプラン』は、音声SIMや普通のデータSIMでの契約なら「まぁ割安かな」くらいのプラン内容なんですが、データeSIMで契約すると急に「激安じゃん!」というレベルになります。
そのデータeSIMで、データ通信容量を5GBとか10GBで契約すれば、費用はめちゃめちゃ抑えられます。
それでいて楽天最強プランよりも多めにギガが使えますよね。
あと地味に便利なのが、契約しているデータ容量を超過した後の制限速度が、最大300kbpsとちょっと速めなんですよね。
普通どこの通信事業者も、データ容量超過後の速度制限は最大128kbpsから最大200kbpsが当たり前なんですが、最大300kbpsはかなり良心的なシステムです。
300kbpsの使用感をまとめると以下の表のようになります。
300kbps | |
音声通話 | ◎ |
テキストメッセージ | ◎ |
LINE通話 | 〇 |
ビデオ通話 | △ |
Google Map | △ |
QRコード決済 | 〇 |
Felica決済 | ◎ |
Webサイト閲覧 | △ |
SNS | △ (Instaは×) |
音楽ストリーミング | 〇 |
低画質動画視聴 | △ |
標準画質動画視聴 | × |
高画質動画視聴 | × |
しかもIIJmioの低速時には、快適性を保つための『バースト転送』という機能が働いていて、この『バースト転送』により、読み込み時の最初に、一定量までは高速で読み込みをしてくれます。
『バースト転送』に制限は無いため、何度でも新たにページを読み込む際に、読み込みの初速にバーストをかけてくれます。
ただし、低速制限状態で3日あたりの通信量が、366MBを超えるとさらに低速に制限されますので、そこは注意が必要です。
そんな便利で安いIIJmioのプランですが、2つ難点があります。
1つ目は、eSIM対応端末が必要であるということ。
これから端末もセットで買うつもりという人なら、IIJmioで契約する際に端末とセットで契約できますので、その際にeSIM対応端末で絞り込んで機種を選べば良いのですが、おさがりの端末などが手元にある場合は、その端末がeSIM非対応だと、このプランの線は消えてしまいますね。
2つ目は、電話番号とSMS機能が使えないということ。
データ専用SIMなので、このSIMに電話番号とSMS機能は付きません。
ただし、もともと電話番号もSMSも子供には要らないと思っていた人は良いですし、「電話番号は要る!」という場合でも、このページでたびたび出てきている、デュアルSIMのスーパーサブ『povo2.0』を使えば、月額0円で電話番号もSMSも使えるようになります。
eSIMに対応している端末というのは、大抵デュアルSIMにも対応しています。
以上の2点をクリアにして、通話はLINE通話で徹底すれば、5GB使えて毎月660円、10GBでも毎月1,100円という驚異的な安さが実現します。
5GBにするか10GBにするかは、お子さんのネット利用量をどれくらいまでに抑えたいかで決めて下さい。
また、データシェア機能が無料で使えますので、ご家族全体でIIJmioに乗り換えて、家族全体で毎月使うデータ通信量をデータeSIMでガツっと確保し、後からシェアしながら使えば、世帯全体のスマホ料金を劇的に節約することも可能(SIMタイプが違ってもデータシェア可能)ですので、ぜひ一度ご家族のデータ利用量の傾向を割り出して、料金シミュレーションしてみてください。
最後に、IIJmioでの契約でも、端末セットでお得になるキャペーンが開催中です。
適用条件が「のりかえ」の場合は、これを機に、家族みんなでIIJmioに乗り換えて、データシェアしながら使ってスマホ代を節約するというのも一つの手ですね。
のりかえに該当する契約で端末を購入して割引を効かせ、端末が届いたらそれは子供用に使わせるといった事ができます。
家族全員のデータ通信量の傾向を調べて、全員でIIJmioに乗り換えたらどれくらい節約になるかを、現状と比較して判断してくださいねദ്ദി(๑°ㅁ°๑)
IIJmioに契約する場合、紹介コードの入力でゲットできる特典は『2カ月間データ量10%増量』といったようなしょっぱい内容のものしかありませんが、契約前にひと手間かけると1,050円分(金額は時期により変動)もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『ワラウ』を活用する方法です。
この『ワラウ』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上部に表示される検索窓に「IIJmio」と入力してみてください。
すると「新規開通完了で〇〇pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとIIJmioの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!(友達招待キャンペーンと併用不可!紹介コードを入力するとそちらの特典が適用されてワラウ側でポイントが獲得できなくなりますので注意!)
5分程度のひと手間をかけるだけでお得さが全然変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ!
『ワラウ』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و
イオンモバイル『シェアプラン』
料金 | 【1GB~10GB(1GB刻み)】 音声:基本748円+1GBにつき+110円 2人:基本1,298円+1GBにつき+110円 3人:基本1,518円+1GBにつき+110円 4人:基本1,958円+1GBにつき+110円 5人:基本2,398円+1GBにつき+110円 6人:基本2,838円+1GBにつき+110円 7人:基本3,278円+1GBにつき+110円 8人:基本3,718円+1GBにつき+110円 【20GB~200GB(10GB刻み)】 音声:基本858円+10GBにつき+550円 2人:基本1,408円+10GBにつき+550円 3人:基本1,628円+10GBにつき+550円 4人:基本2,068円+10GBにつき+550円 5人:基本2,508円+10GBにつき+550円 6人:基本2,948円+10GBにつき+550円 7人:基本3,388円+10GBにつき+550円 8人:基本3,828円+10GBにつき+550円 *データ専用プランは音声プランから-220円(1GB:528円のみ例外) |
割引 | 60歳以上の場合-220円(データ専用プラン1GB:418円のみ例外) |
データシェア | あり(無料) |
通話料 | 11円/30秒 LINE通話使用で無制限で無料 |
高速通信 | 1GB~200GB |
速度制限 | 容量超過後は最大200kbps |
回線 | docomo/au回線 |
イオンモバイルは、家族で合わせて契約し、データ容量をシェアし合う前提でプランが構成されています。
1人で契約するだけでは割高なプランとなってしまいますのでご注意ください。
例えばお父さんお母さんが毎月合計で45GBくらい高速通信を使うというご家庭があったとします。
スマホデビューを果たす子供には、とりあえず5GBくらいがちょうど良いかなと考えたとすると、3人で合計50GB使うことになります。
そこでイオンモバイルに3人で50GBのプランに契約すると、3人のスマホ料金はたったの4,578円で済んでしまいます。
あなたはデータ通信容量何ギガのプランに加入していますか?配偶者は?
ぜひあなたの世帯状況でもシミュレーションしてみてください。
きっと大幅にスマホ代が節約できる結果が出ると思いますよ!
このイオンモバイルのプランの注意点は、20GB以下の契約ではかなり割高だという点です。
例えばあなたとお子さん2人で15GBを分け合うという計画だと、費用は2,948円です。
そんな場合は、『IIJmio 』で片方がデータeSIM10GBで契約し、もう片方がデータeSIMか音声SIM5GBで契約すれば、費用は合計1,760円から2,090円となります。
イオンモバイルは、人数が多いほど、契約ギガ数が多いほど、割安になりやすいと覚えておいてください。
とはいえ、いくら割安だからといって、家族4人で100GBも200GBも使いたいとなると、話は変わってきます。
家族4人で100GBの契約だと7,568円、200GBの契約だと13,068円かかってしまいます。
100GBや200GBでそのお値段なら、確かに割安ではあるんですが、そこまで払うくらいなら、高速通信を諦めて、『マイそくスタンダード 』の1.5Mbps繋ぎ放題で100GBでも200GBでも使い倒せば、家族4人で3,520円(家族割適用後の料金)まで費用をそぎ落とすことができます。
端末に関しては、イオンモバイルでは対象端末とのセット購入で、WAONポイント還元などお得なキャンペーンが頻繁に開催されています。
端末もセットで購入を検討されている方は、ぜひキャンペーン情報をチェックしてから契約に進んでくださいませ(o'ω`σ)σ
日本通信SIM『合理的プラン』
料金 | 1GB:290円 10GB:1,390円 30GB:2,178円 |
割引 | なし |
データシェア | なし |
通話料 | 11円/30秒 LINE通話使用で無制限で無料 |
高速通信 | 1GB~30GB |
速度制限 | 容量超過後は最大128kbps |
回線 | docomo回線 |
お子さんに高速通信を少し多めに確保してあげたい人には、日本通信SIMの10GBプランがおすすめです。
日本通信SIMの特色は、とにかくシンプルに基本料金が安いことです!
料金表を見てもらえれば分かりますが、10GBで1,390円は破格です!
しかも日本通信SIMでは、10GB以上のプランには『5分かけ放題』(390円)が無料で付いてきてこのお値段です。
凄くないですか?!
音声SIMですので、電話番号もSMS機能も使えます。
めちゃくちゃ安いIIJmioのデータeSIMであっても、10GBに『5分かけ放題』を付けると、料金は1,600円となります。
データ専用SIMであってもです。
それが音声SIMで1,390円というんだから驚きです。
もし1GBで良いということであったら、お値段はさらに驚愕の290円!
月額290円なら、お小遣い感覚でスマホを渡せます…!
容量超過後も一応最大128kbpsという低速でネット接続は続けられますので、お子さんには計画的にネットを使うことを体で覚えてもらえますね。
日本通信SIMは、基本料金を激安にするという態度が一貫していて、「新規登録で〇〇ポイントプレゼント!」とか「端末とセットで〇〇円お得!」などといったキャンペーンは一切開催されていません。
公式サイトにも『月額料金を大幅に節約できるというコンセプトのもとサービスを提供しておりますので、各種キャッシュバックはございません。かわりに、合理的な月額料金でサービスを提供しています。』と明記しているほどです。
ものすごく潔く、態度が一貫していて、それゆえに信頼できるサービスだと感じます。
とはいえ、つまり日本通信SIMで契約する場合は、契約でキャッシュバックとか、端末とのセット購入でいくら割引になるとか、そういったメリットはありません。
それだけは予めご了承くださいませ(o❛罒❛o)
スマホデビューするお子さんにおすすめの格安スマホプランまとめ
いかがでしたでしょうか?
正直言って、小さなお子さんだけでなく、大人のみなさんにも張り切って推せる、コスパ最強プランを選び出しております。
これら5つのプランよりもコスパ優秀プランは、現状ではたぶん見つかりません。
なぜなら、タマヤスは、スマホプランを提供する大手キャリアから弱小通信事業者に至るまで、合計28社・62プランを調べに調べ尽くして、この結論に至っております。
自分の子どもにプランを選ぶ場合でも、もちろんこの5つの中から選びます。
この5つのプランには、それぞれ特徴があり、あなたがお子さんに望む状態により、選ぶべきプランが変わってきます。
楽天モバイルの『楽天最強プラン 』は、通話し放題と12歳以下のポイント還元のメリットが巨大です。
楽天市場SPU+4%もあります。
が、とにかく3GBまでの使用を徹底させる必要があるのが難点でした。
mineoの『マイそくスタンダード 』は、最大1.5Mbpsという絶妙に便利なスピードで繋ぎ放題というのが最大の特徴で、データ通信量を気にする必要が無いというのが嬉しい所です。
家族割も効くので、家族みんなでmineoに乗り換えるとめちゃめちゃスマホ代の節約になります。
最大のネックは、平日お昼12時台の通信速度が壊滅的だという点でしたが、これはお子さんの利用上、大きな支障は無い可能性が大きいです。
IIJmioの『ギガプラン・データeSIM 』は、とにかく全てのデータ容量帯で1GB辺りのお値段が最安級である点と、データシェアができるので、家族でIIJmioを使うと、合理的にスマホ代を削りやすいという点が大きな特徴でした。
家族全体のデータ使用量の傾向を調べて、データeSIMでガッツリデータを契約して、他の契約は最低限の安いものにして、後からデータを分け与えて使う(SIMタイプが違う場合でもデータシェア可)という方法がオススメです。
さらにデータeSIMのデメリットである、電話番号やSMS機能が使えない問題については、povo2.0とのデュアルSIMで費用0円で対策できるという事も覚えておいてください。
初期費用も基本料も0円!紹介コードを入力してpovo2.0に申し込むともれなく100GBボーナスゲット!
povo2.0紹介コード
【LU5DYH04】 (コピーする)
【これが答え】超節約&全方向最強デュアルSIM組み合わせ考察
イオンモバイルの『シェアプラン 』は、初めから家族みんなで契約する前提に作られたプランで、契約人数が多ければ多いほど、データ通信量が多ければ多いほど、割安になるという特徴がありました。
場合によってはIIJmioで合わせるよりも割安になることもありますので、ご家族の状況から両方のプランでシミュレーションしてみてください。
最後に日本通信SIMの『合理的プラン 』は、シンプルにただただ基本料金が安い設定が特徴でした。
10GB以上の契約なら5分かけ放題オプションが無料で付いてくるという所にも注目です。
ちなみにタマヤスなら、今の感覚から子供のために選ぶなら、『マイそくスタンダード 』(もしくはスパルタに『マイそくライト 』)を選ぶと思います。
あなたならどれを選びますか?(∗❛ڡ≦)
この紹介リンクをタップしてmineoに申し込みで事務手数料3,300円無料!
IIJmioに契約する場合、紹介コードの入力でゲットできる特典は『2カ月間データ量10%増量』といったようなしょっぱい内容のものしかありませんが、契約前にひと手間かけると1,050円分(金額は時期により変動)もお得になる裏技があるのでお伝えしておきますね!
それはポイントサイト『ワラウ』を活用する方法です。
この『ワラウ』というサイトに無料アカウントを作って、ログイン後すぐに画面上部に表示される検索窓に「IIJmio」と入力してみてください。
すると「新規開通完了で〇〇pt」というページが出てくると思います。
このページの「ポイントを貯める」というボタンをタップするとIIJmioの公式サイトに飛びますので、そのまま契約を進めればOK!(友達招待キャンペーンと併用不可!紹介コードを入力するとそちらの特典が適用されてワラウ側でポイントが獲得できなくなりますので注意!)
5分程度のひと手間をかけるだけでお得さが全然変わってくるので、絶対にやらないと損ですよ!
『ワラウ』というポイントサイトにアカウントを作る事に危険性やリスクはありませんので、お気軽に試してみてくださいねー٩(˃ᴗ❛๑)و