おっすおっす!もう冷蔵庫に食材がほとんど残ってないタマヤス(@tamayasuA)だよ!
昨日5/29の支出と献立まとめです。
スーパーに買い出しにいけなくて、冷蔵庫がすっからかんになってきたぜ……冷蔵庫の中身を駆使して、少ない材料でも豪華に見せる料理や盛り付けの方法を紹介するよ!ƪ(•◡•ƪ)"ミタメガダイジ
今日の支出
0円(残り:-24,946円)
今日の献立と節約ポイント
朝 やまももジャムトースト
昼 アジの開き定食
◆二人前
- アジの開き 105円
- 焼きソーセージ 60円
- もやしと小松菜のさっぱり和え 25円
- ニンジンとごぼうのきんぴら 40
- 出汁巻き 25円
- 大葉・レタス 15円
- おあげとしめじのお味噌汁(残)
- 白ご飯 50円
少ない食材でも、盛り付け次第でボリューム感はアップできる!
食材が減ってくると、どうしても彩も悪くなりがちだし、品数も減ってきますよね~。
わたしはあえて、食材が少ないときこそ、品数を増やす工夫をしています。
買い出し直後から数日間は、食材が好きに使える時期。このときに、少しずついろんな食材を残しておくんです。日持ちしない食材も、野菜なら下茹でしたり、肉や魚なら冷凍したりと、腐らせないように気を付けて。
そして、ちょっとずつ残った食材を、全部まとめて野菜炒めやスープで消費するのではなく、1種類や2種類の食材でできるシンプルな副菜を品数を多めにつくります。
品数を多めに作れば、そのぶん味付けに幅が出て、食べた後の満足感も大きくなります。
さらにこれを、小皿や小鉢に盛り付けましょう!お皿が増えると、おかずの面積が増えて見えるので、食卓も華やかになりますよね。今回のようにワンプレートでも、お皿のなかにちいさな小鉢を使って盛り付けることで余白が埋まって贅沢感がアップです!
たとえ、おかずが「もやし」や「玉子焼き」でも、それぞれが2~3口しかなくても、4~5品になると豪華に感じます!
もし誰かに突っ込まれたら、「旅館の朝食をイメージしてみたの☆」とでも言ってください。無職はそれで喜んで食べます。
今回のお昼ごはんの費用は、5品作って、一人前約160円、2人前で320円でした~٩( ᐛ )وアライモノハチョットメンドイ
夜 自家製パンチェッタとしめじの和風パスタ
◆2人前
- 自家製パンチェッタとしめじの和風パスタ 200円
- 野菜スープ(残)
パスタのコスパは白米以上!?
我が家は、業務スーパーで売っている500gで96円の激安パスタを愛用。味もちゃんとふつうにおいしいです。
パスタ1人前は約100gなので、パスタ1食分、麺のみの価格は約50円。
ちなみに、平均価格のお米を炊いたごはんの価格は、お茶碗一杯で約30円前後です。これだけみると白いごはんのほうが安く見えますが、パスタは品数が少なくてもOKなのが魅力。
材料費が安く済む、ペペロンチーノなどのオイルベースのパスタや、シンプルなトマトソースなどだと、総額ではパスタの方が安くつきます。
もちろん、パスタだけ、ばかりでは体に良くありませんが、ほかの食事で栄養をきちんと摂ってれば、簡単にパスタとスープだけの夕食でも問題なし~。
↓簡単なトマトソースのパスタのレシピはこちら↓
今回の夕食の費用は、一人前約100円、2人前で200円でした~٩( ᐛ )و
おまけ
伸びまくったハーブや野草の干し時です。
- ドクダミ
- レモンバーム
- ヨモギ
次はビワの葉と柿の葉、そしてスギナ。
そうしているうちに、そろそろ梅も採れだしてきますね。
田舎暮らしはスローライフとか言いますが、けっこうなんだかんだで時間に追われていることの方が多いかも……。